具体的な業務内容
【長野市】ICT・3D測量担当(3Dデータ取得)※ロボット×テクノロジーで社会インフラ課題を解決
【2022年6月に10億円の資金調達で事業加速/ロボット×AI×データサービスを融合して社会インフラ課題解決する注目企業】
■業務内容:
土木/インフラ業界(建設・土木・建築・他インフラ)の各現場で、社会/産業インフラ向けロボット(BIM/CIMデータ連動ロボット等)、TLS、UAV(ドローン等の無人航空機)を用いたデータ取得を行います。営業同行での自社製品/サービス等の技術営業も行います。
■当社特徴:
ロボット×テクノロジーで社会課題の解決に挑むスタートアップ企業です。社会・産業インフラ向けのロボット技術に加え、AI・XRシステム、BIM/CIM等の3Dデータ連動ソリューションといったインフラ業界に特化した現場で実際に使えるソリューションを提供。また、次の業界デファクトソリューションに向けた大手企業との共同開発等が多いのも特徴です。先端開発領域では、3Dデータ双方連動の自律走行ロボット・遠隔施工ロボットを強みとしており、都市の3D化が加速する中、スマートシティのキーカンパニーを目指しています。
■資金調達で事業加速:
今後、トンネルや道路、河川管理施設などのインフラの老朽化が深刻になり、ロボットの需要が高まる事が想定される中、当社のソリューションに大きな期待が寄せられ、2019年に大手企業数社から約10憶円の出資を受け、更なる事業拡大を進めています。当出資を機に第2創業期として、IPOを視野に入れ、ロボットが現場収集した写真などのデータを自動で整理するシステムや、画像を元に人工知能(AI)で損傷している場所を自動で検出するシステムも開発し、ロボットとあわせて提供。自走式のロボットで正確な位置データと写真などを紐付けられる為、記録を整理し易く、点検後のデータ整理や報告書の作成にかかる時間を削減するのに貢献できる事で大きな需要を見込んでおり、社会インフラの抱える課題を、当社技術で解決していきます。2022年6月にはシリーズAにてINCJ(産業革新機構)と三菱商事、ソニーイノベーションファンド等からの約10億円の資金調達、シリーズBにて鹿島建設、JFEエンジニアリング・東京センチュリー、ENEOS、SBIインベストメントからの新規出資により業容拡大加速中です。
チーム/組織構成