具体的な業務内容
弁理士・特許技術者(通信、次世代モビリティ)/年休127日※三菱電機・トヨタ自動車・NTT取引有
■主な業務内容
(1)技術文書(明細書)の作成:顧客より依頼を受けて、発明について特許を取得することを目指します。発明の内容を明確に説明する「明細書」を作成します。
(2)打ち合わせ:発明の内容を把握し、また、特許取得の戦略を立てるために、行います。
(3)中間処理:作成した明細書は特許庁に提出され、審査されます。結果を受けて、引き続き特許取得を目指して顧客と話し合いをし、特許庁とやり取りをします。
(4)外国特許の取得:顧客が外国における特許取得を望む場合、(1)の明細書を英語で作成します。また、外国代理人を通して(3)を行います。
*注)特許技術者は弁理士の監督下で上記の業務を行います。
■担当技術分野
自動車(電気自動車、自動運転制御、遠隔支援制御)
民生機器、産業機器(エレベータ、生活家電等)
情報通信、ソフトウェア
半導体、電子デバイス(プロセス、パッケージ、回路)
※ご希望に応じて他分野へ幅を拡げることも可能です。
■未経験者の方に対する指導例
・入所〜1,2年:OJTを通して明細書の書き方を先輩弁理士がマンツーマンで指導します。打ち合わせにも同席します。
・1年後〜:外国特許を取得するために英語明細書の書き方について先輩弁理士がマンツーマンで指導します。
・2〜4年後:スペシャリストとして独り立ちできるようになります。
■弊所の特徴
主なクライアントは大手企業です。国内及び外国での特許、実用新案、商標、意匠に関する調査・権利化業務はもちろん、知的財産関係の係争処理、契約、発明の発掘、知的財産権戦略の立案まで、きめ細かなコンサルティングサービスを永続的に提供しております。この幅広いサービスに関わることで、自身の更なるスキルアップのチャンスにもなります。
■モデル年収
・特許技術者(入社3年目/30代前半)‥年収:650万円(定期昇給制度)
・特許技術者(入社3年目/30代前半)年収:950万円(売り上げ対応制度)
・弁理士(入社10年目/40代前半)・・年収:1,300万円(売り上げ対応制度)
※入所後3年間は定期昇給が実施されます。同時に、自身の売り上げに対応する年収を当所規定に従って計算します。売り上げに基づく年収が定期昇給に基づく年収を超えた段階で、給与を前者にスイッチします。
チーム/組織構成