具体的な業務内容
【滋賀/守山市】次世代内燃機関のエンジン制御系開発/東証スタンダード上場/年休124日【シス-10】
【東証スタンダード上場/世界トップクラスのエンジンメーカー/年間休日124日/フレックスタイム制/試用期間後に正社員雇用】
■業務内容:
(1)カーボンニュートラル時代の次世代内燃機関のエンジン制御系開発業務
・カーボンニュートラル燃料(CN燃料)等を使用する、新型内燃機関の制御系開発に関わる業務です。メンバーと共に、主体的に開発を行います。
・舶用分野では、内燃機関はカーボンニュートラル燃料へ対応しながら、今後も主流となる見込みです。
・当社製品である船舶向け内燃機関も、カーボンニュートラル燃料に対応した制御系を新規開発する必要があります。
・エンジン本体開発部門と様々なサプライヤーと強力なタッグを組み、世界にない内燃機関の制御系を作り上げます。
※具体的には、機関制御装置のハードウェア開発や制御ロジック等のソフトウェア開発、制御機器の選定やその組み合わせなどの制御システム開発を行います。
・世界にない工業製品を、仕様決定から製品の完成、現地運用から引き渡しまで全工程に関与できる幅広い範囲の業務です。前向きでアクティブなメンバーと一緒に最先端の制御技術開発を行えるため、大きなやりがいを感じられます。
(2)ガスタービン、ディーゼル、デュアルフューエルエンジン等の制御装置の新規設計/開発、及び改良設計(制御装置のハードウェア開発、制御ロジック開発、組み込み系ソフトウェア開発等の技術者)
【ご参考:同部門の他の業務】
・メカトロ機器やIoT機器の開発、改良設計、および市場調査
・安全機器やセンサの開発、改良設計、および市場調査
・デュアルフューエルエンジンの制御機器の開発、改良設計、および市場調査
・機関/周辺機器の制御技術の開発、改良設計、および市場調査
・内燃機関の監視システムの開発、改良設計、および市場調査
■当ポジションの魅力:
・舶用の内燃機関は、世界物流を支える船舶の動力源として代替の選択肢が少なく、カーボンニュートラル対応しながら継続して市場で採用される見込みです。
・必要となる電子制御技術は、自動車産業のエンジン制御技術を積極的に採用しつつ、最先端の内燃機関の実現を目指した開発に注力できます。
・システム設計部では、内燃機関の制御装置開発だけでなく、ガスタービンの制御系開発にもチャレンジが可能です。
チーム/組織構成