具体的な業務内容
【新潟県上越市内】土木施工管理技士【土日祝の完全週休2日制】
現場監督として、工事現場の工程管理、安全管理、品質管理、原価管理を行っていただきます。
■職務内容:
・工程管理(工事全体のスケジュールにを把握し、工程表にそって工事を進めていく業務)
・安全管理(現場内、あるいはその近辺で事故が起こらないよう対策したり、作業員に注意・啓蒙する業務)
・品質管理(発注者に求められた品質基準に沿って工事を進めていく業務)
・原価管理(発生する原価を常に把握し、今後の原価に使い方をコントロールする業務)
【変更の範囲:会社の定める業務】
■業務の特徴:
・主な工事種別は圃場整備、治山工事、河川改修、道路工事となります。直近では上越市三和区、板倉区の圃場整備工事、国道256号高架橋工事、県道上越安塚柏崎線拡幅工事、1級河川桑曽根川護岸工事などを施工しました。
・担当する工事はほとんどが上越市内で、1つの現場の受注額は2,000万円〜1億円となります。
・年間50件前後(10億程度の出来高)の施工管理を行っております。
■就業環境:
・現在10名の施工管理者が在籍しており、平均年齢は53歳です。
・部下となる現場作業員の年齢は20代の若手〜60代のベテランまで幅広いですが、地元出身者が多数を占め「家族のような関係」で仕事を進めております。
・ベテランにとっては「自分の技術」を若い世代に伝えられる、若手にとっては「ヒトにしか出来ない技術を学べる」会社です。
■当社の特徴:
「土木」=「3k」のイメージ克服に力を入れ、近年は「i-Construction(ICT)」を上越地域で導入した先駆け企業となっております。「ICT」とは国が掲げる生産性革命プロジェクトの一つで、測量から設定・施工・検査・維持管理にいたる全てのプロセスにICTを導入する事により建設業の生産性向上を目指す取り組みです。ドローンを活用した3次元測量などを進め、土木工事現場にもPCルームを設置するなどの工夫と、社内に多数いる「熟練の技」をもつ技術者のスキル伝承を通じ、「土木の将来」を担う技術向上を職員全員で目指しております。その成果から新潟県の土木工事優良工事表彰を獲得するなど、技術力には絶対の自信をもっております。
チーム/組織構成