具体的な業務内容
【沖縄/金融業界経験者歓迎】システム人材◆社内システム運用・保守/月残業20時間程/政府系金融機関
【社内システムの安定稼働及び開発プロジェクトの支援にかかるシステムの運用・保守管理業務等】
■業務内容
・運用・保守管理業務総括担当(品質管理担当者)
∟運用・保守管理業務総括として、システム全体を俯瞰し、情報システム統括室職員と常駐外部SEとの橋渡しを行いながら、公庫情報システムの安定稼働を担う。
∟新たに導入するクラウドサービスに基づく各施策(プロジェクト)と連携する現行システムの運用・保守担当(常駐外部SE含む)との調整
■業務詳細
1)運用保守業務委託、アプリケーション保守業務委託等の調達 (5業者)業務
・調達仕様書作成(仕様書に記載する情報資産規模等の最新化、要員体制の調整含む)
・委託業者による作業進捗報告会への参加および進捗・課題等確認
2)システム開発(外部調達の単発プロジェクト)関連業務
・システム開発にかかる見積り、調達仕様書作成
・公庫側品質管理者としての開発プロジェクト支援(品質、進捗、課題、リスク管理等)
・システム稼働後支援
3)システム開発・運用保守作業の標準化業務
・システム体系、命名規約、システム構成管理(SEの作業内容(成果物)チェック)
4)オペレーション関連業務
・オペレーションスケジュールチェック(日次・月次)
・オペレーションインシデント対応(日々発生する障害におけるSE調整・指示)
・オペレータ運用改善検討(オペレータ、SEからの提案を受けての検討・指示)
5)システムリスク管理関連業務
・情報資産洗い出し(情報資産リスト作成):2Q
・システムリスク分析(システムリスク抽出リスト作成):3Q
・システムリスクの特定および対応策策定:4Q
・システムリスク対応(SEへの作業依頼および進捗管理):翌年度
6)事業継続訓練業務
・事業継続計画訓練に係る中期計画に基づく実施訓練(対策本部シミュレーション訓練、本格復旧手順訓練)
■沖縄振興開発金融公庫について
沖縄公庫は、地域限定の総合政策金融機関として、本土における株式会社日本政策金融公庫、独立行政法人住宅金融支援機構及び独立行政法人福祉医療機構(福祉貸付を除く)の3機関に相当する業務に加え、沖縄の地域的な政策課題に応える独自制度、地域開発や事業再生を支援する出資及び新事業創出促進出資を一元的に取り扱っています。
変更の範囲:本文参照
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