具体的な業務内容
【大阪/未経験歓迎】損害保険鑑定人◇手に職をつける/残業少/土日祝休み/公益性の高い仕事
〜建物や家財道具、持ち物など「財物への損害」を正確に把握し鑑定する仕事〜
損害保険鑑定人として下記業務をお任せいたします。
■業務内容:
<仕事の流れ>
損害保険会社から事故・災害の連絡を受けます
↓
事故が起きた現場に出向いて、現地調査
(新人は先輩に同行して現場を経験します)
↓
現地調査の結果から鑑定書を作成
誰もがゼロからのスタートです。社員が最大の財産であるという考えの下、効率よく仕事を身につけて一人前の鑑定人を目指す仕組みを日々進化させているほか、先輩社員が一丸となりサポートします。
■損害保険鑑定人とは:
損害保険会社などから委託を受けて被災した財物(建物や動産など)の損害額算定、価額の評価や事故原因の調査、関連する一連の業務を行う専門家です。
入社された方には、保険鑑定人を目指していただきます。日本は地震などの自然災害が多く、財物に対する損害が発生するリスクが常に身近にある国です。そのため鑑定人の必要性がなくなることはありません。また、世の中の実に幅広い分野と関わるため、これまで知らない新たな世界を発見することができます。そして資格を取得しながら経験を積んでいくことでレベルアップし、鑑定人としての道を究めていくことができます。
■これからも社会から必要とされ、貢献できるプロとして:
ご存知の通り、日本は古くから自然災害が多い国です。それに加えてバブル期の建物が一斉に老朽化する時期を迎え、財物に対する損害が発生するような事故のリスクは今後も常になくなることはありません。
特に近い将来に発生が懸念されている南海トラフ地震など大規模な災害も現実味を帯びており、保険鑑定人の必要性がますます高まります。当社は、あの阪神淡路大震災や東日本大震災といった巨大災害時にも多くの鑑定実績を有しており、近年では熊本地震でも鑑定業務を行っています。
こうした経験から実感しているのは、巨大災害時に集中する鑑定需要への対応の難しさです。日本全国で活動している鑑定人は1000人前後、巨大災害時の需要ピークに対応できません。そこで建築士など別の専門家も交えて非常時に対応できる体制の構築を進めています。
当社で活躍するということは、こうした巨大災害をはじめとする多くの「被害者」に手を差し伸べる、とても直接的な社会貢献です。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例