具体的な業務内容
物流設備の導入・更新、設備の維持管理◆日本製鉄グループの中核物流企業／フレックス／年休122日
■募集部の紹介：
当社の設備技術・管理部門では物流設備の導入・更新のエンジニアリングから設備管理・保全の予算策定、案件の実行管理や設備改善の検討・実行を行っています。案件によって柔軟な体制を組んで業務にあたり、プロジェクト・設備投資の実行を推進するオーナーエンジニアリング業務と導入後の設備安定稼働のための設備管理業務を主に担当します。
■業務内容：
・物流設備（岸壁・天井クレーン、無軌道車両、鉄道設備等）の新規導入・老朽更新
・自動化改造に関するエンジニアリング（オーナーエンジニアリング）
・物流設備の管理・保全
■キャリアパス：
原則日本製鉄株式会社の各製鉄所にある支店の技術・保全部門にて勤務頂き、物流設備の構造、機能などの理解・習得し、設備導入・管理における実務経験を積んで頂き、その後は同部内で複数の重要案件を推進したり、他支店での勤務経験を積んで頂くことで物流設備のプロフェッショナルとなり当社の設備技術部門を牽引できる人材への成長を期待しています。
■各事業の特徴：
◎海上輸送：運航隻数は業界随一。200隻を超える業界屈指の船団（鋼材運搬船）に最新システムによるサポートを加え、効率的で安定した輸送サービスを提供。
◎港湾物流：鉄鋼製品はもとより、重量物・容大物等様々な貨物を取扱う。海陸一貫輸送体制の構築に欠かせない、専用岸壁を有する大規模な倉庫を有する。
◎陸上輸送：鉄鋼製品を中心に、常時2,500台以上の車両を投入して輸送を行う。
◎製鉄所内輸送：原料から製品輸送まで、製鉄所内の物流を24時間体制で担い、「鉄作り」を支える。
◎重量物・容大物輸送：空港滑走路・橋梁・鉄道車両・ロケットの輸送など実績は数多く、高度かつ特殊な輸送技術あり。
◎国際物流：アジア圏4カ国・北米の海外現地法人との連携による一貫物流管理、定期用船を中心とした在来船の運航、コンテナの活用、さらには日本での輸出入貨物の通関と、幅広い国際物流に携わる。
変更の範囲：会社の定める業務
チーム／組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等
