具体的な業務内容
【社内SE】アプリケーション開発※要件定義やベンダーコントロール等上流工程メイン/残業月平均20時間
ダイレクト損保として損害保険事業を展開するSBI損害保険株式会社に出向いただき、アプリケーション開発をご担当いただきます。
■主な業務:
具体的には、損害保険基幹システムのアプリケーション開発担当として、保守開発案件やプロジェクト案件において、上流工程を中心に要件定義やベンダーコントロールをしていただきます。
入社後数か月はメンバーとして、ステークホルダーの把握、担当システムの理解、ベンダーコントロール等に慣れていただき、その後は能力に応じた規模の案件をリーダー、マネージャーとしてお任せすることを想定しています。
以下、いずれかのシステムに携わっていただく想定です。
(1) 自動車保険システム(契約管理/保全管理)
・開発言語:JSP/Java/JavaScript/C/COBOL/Shell
・サーバーOS:Windows Server
・データベース:Oracle
(2) 自動車保険システム(事故管理)
・開発言語:VB/JavaScript/COBOL
・サーバーOS:Windows Server
・フレームワーク:ASP.NET/.NET Framework
・データベース:Oracle
(3) 団体保険システム(契約管理/保全管理/事故管理)
・開発言語:PHP/Java/JavaScript
・サーバーOS:Linux
・フレームワーク:Spring/Symfony
・データベース:MySQL
保守開発案件およびプロジェクト案件において、システムの企画、ベンダーとの契約締結・発注、要件定義のとりまとめ、ベンダーが作成したシステム設計書のレビュー、テストの検収、納品されたシステムの受け入れテスト、本番移行、本番稼働の確認等の一連の流れを担当します。
実開発は外部ベンダーに委託しているため、ベンダーコントロール業務の比重が高めです。
■出向先企業について:
SBI損保はインターネットを最大限に活用したローコスト・オペレーションを実現、これにより削減できたコストを保険料に反映させた低価格の自動車保険を提供しています。
近年は、AI、ビッグデータ分析を業務に積極的に取り入れるなど、業務のさらなる高度化を図っています。
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
開発環境