具体的な業務内容
【秋葉原/茨城・常総】AIまちづくり向けたモビリティ・ロボットのためのAI・制御技術開発(認識領域)
■業務内容:※ご経験/スキルに合わせ詳細業務を決定します。
自動運転/運転支援システム、マイクロモビリティ、ヒューマン-マシンコミュニケーション等の認識機能のための
・深層ニューラルネットワーク(DNN)・コンピュータビジョンによる認識技術の研究
・カルマンフィルタやオンボード最適化アルゴリズム等を用いたプリ/ポスト処理の研究
※認識技術およびプリ/ポスト処理ソフトウェアのアルゴリズム設計・プログラミング・実機テストまでご担当いただきます。
・DNN・コンピュータビジョンによる認識技術、プリ/ポスト処理アルゴリズムの実機システムへの実装
・DNN学習、その他機械学習のためのGPUクラスタの構築と運用
■募集背景:
人の意図や行動を理解し、コミュニケーションをしながら協調行動を行える協調人工知能(CI:Cooperative Intelligence)を搭載した自動運転パーソナルカー、マイクロモビリティ、搭乗型ロボット、歩行サポートロボット、農業支援ロボット、工場作業支援ロボットを用いて住みやすいまちや新しい仕事を生み出していくべく、新しい仲間の募集です。
■開発ツール:
・C、C++、Python、GPGPU言語、C#、Java
・PyTouch、TensorFlow、 Caffe、等のDNNフレームワーク
・ROS(Robot Operation System)等のロボット用ソフトウェアプラットフォームツール
・MATLAB/Simulink等の設計・シミュレーションツール
・NVIDA deepops等のDNN学習クラスタ構築ツール/機器
・各種NVIDIAツール/機器,dSPACEツール/機器 等
■魅力・やりがい:
◇2028年以降量産予定のパーソナルカー自動運転、高度運転支援車、2030年以降実用化するマイクロモビリティの頭脳(”知能”)となる技術の開発に関われます。
◇机上研究だけではなく,試作機を用いたAI/先進制御の研究を行いながら
Hondaと行政が行っている技術実証実験やAIまちづくりプロジェクトに関わった業務を行えます。
※4輪車や移動ロボットだけでなく、農業用ロボット、製造プロセス/サービスへのAI応用等、第6次産業へのAI応用といった広い範囲の業務に関われる可能性もございます。
チーム/組織構成