具体的な業務内容
【大阪/りんくう】材料開発職/循環型・脱炭素社会に貢献◆東証プライム上場G/年休126日/残業10h
<将来の管理職候補◇材料配合の経験を活かして社会に貢献/インフラに欠かせないパイプメーカー/幅広い製品ニーズで業績◎>
工業・インフラ設備を支えるホース・パイプを製造する同社にて、材料開発職の募集です。まずは何でもやってみるという方針のため開発の自由度は高く、また他部署からの相談に乗ることも多いなど同社で重要なミッションを担うポジションです。
■仕事内容:【変更の範囲:会社の定める業務】
循環型・脱炭素社会に向けて、長期的視点に立って材料開発を行っております。
原料供給や環境負荷の観点から、違う原料や配合で製品を作れるように材料の評価〜ラボベースの試作までを担当します。
<具体的に>
PVC・オレフィン樹脂・エラストマー・ゴム類(EPDM、NBR)を主に取り扱う材料として、添加剤やブレンド材料の選定・配合の技術により、製品の機能・性能を材料面から開発・改善します。
新規材料の開発が中心業務ですが、新規製品の量産化にむけた試作や既存製品の改良にむけた評価など、材料面から製造部門や購買部門とも協業いただきます。
・研究開発(ラボスケール)※メインテーマは1〜2件で1年〜数年単位です
・購買、プロセスエンジニアと生産における調整業務
・既存製品の改善、改良 など
■配属先情報
開発研究部 原材料課 計4名(課長・メンバー3名)
入社後はメイン担当者、課長から業務を引き継ぎOJTにて研修いたします。
■同社について
・安定性:長瀬産業株式会社(プライム上場、化学専門商社)のグループ会社。素材研究から生産ライン設計に至るまで、全て自社内という首尾一貫した体制で、時代のニーズにあった独自の製品づくりを目指しています。同社が扱う製品は、インフラ新設・補強の際に必要とされます。近年電線の地中化が進む中、同社が扱うパイプの需要の高まりを受け、業績も安定しています。特許も取得しており、業界内での競合優位性を築いております。
・社風:自由闊達な企業風土の中、知識を増やそうと好奇心旺盛な社員も多い社風です。
・社会貢献性:街の地下空間には、電線・通信ケーブル・排水管など数多くのインフラ網が張り巡らされています。そのインフラ網の保護管(パイプ)こそが、同社の製品です。まさに『縁の下の力持ち』として、皆様の暮らしを常に支えています。
チーム/組織構成