具体的な業務内容
【東京】社内SE(アプリ)◆上流工程中心/次期基幹システム更改プロジェクト等
■仕事内容:
当社システム部において、社内SEとしてオートリース契約管理システムにおける開発(要件定義から本番リリースまで)・維持管理業務(ユーザ調整等)を実施いただき、当社の業務知識や開発の進め方についての知識習得を図っていただきます。その後、次期基幹システム構築プロジェクトにおける各サブチームのチームリーダーとして参画、上流工程を含めベンダマネジメントや社内調整等の業務を担っていただくことを想定します。本ポジションでは特にアプリケーション領域における業務をお任せします。具体的にはパブリッククラウド環境におけるアプリケーションの設計や開発・テスト工程へ携わっていただけます。
次期基幹システム構築プロジェクトは4年程度かけて進行するもので、現在300名規模です。アプリケーションは主にJavaでの開発を実施しています。
【変更の範囲:会社の定める業務】
■背景:
2022年度から開始している次期基幹システムの更改プロジェクトに伴う体制強化が採用背景です。現行システムの運用保守と並行してプロジェクトを進行する必要があるため、増員が急務となっています。
■所属組織:
配属先はシステム部、その後にイノベーション推進部を想定しており、ご経験やご志向性に応じて配属先を決定します。
システム部…25名程度の組織で現行システムの開発・維持・運用保守を担当。うち6名はイノベーション推進部との兼務者。
イノベーション推進部…40名程度の組織で、次期基幹システム構築プロジェクトをミッションにする新組織。各ユーザー部門からの異動者とシステム部からの異動者で編成されています。
いずれも管理職は40代中盤〜50代中盤、非管理職は40代中盤以下で構成されている組織です。中途入社者は20-30%所属しており、中途入社者を迎え入れる風土があります。
■キャリアパス:
経験及びスキル蓄積を踏まえ、総合的に評価された結果として昇格、キャリアアップにつながっていきます。ラインマネジメント中心ではなく実務ラインとして、PM等を任せるキャリアパスもあります。
■オートリース業界について:
モビリティサービス会社への転換を図る動きの加速などを背景に、オートリース車両保有台数は2011年度から12年連続で増加しており、オートリース市場全体の活性化や一層の市場の拡大が予想されています。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成