具体的な業務内容
【横浜/新規材料開発】ブリヂストンから独立/フレックス制有り/平均残業30時間程
【ブリヂストンの防振事業が独立した新設会社/防振ゴムシェアトップクラス!/新会社を軌道に乗せるやりがいのある仕事です】
■業務詳細:
入社後は材料開発の中核を担う部署の担当者として、以下の業務をお任せします。
・新規材料開発の企画実行を通して、社会課題解決/顧客価値創造/事業採算向上に貢献
・顧客や製品設計、工場とのコミュニケーションを通して材料に求められる要件/物性の整理
・上記を具現化する材料配合を企画/処方し、分析、ラボ試験評価を行いながら開発完遂し、顧客満足に繋がる製品の実現
・データ分析予測技術を導入活用し、これまでの物性トップラインを打破していく材料の企画開発業務の推進
※変更の範囲:会社の定める業務
■働き方:
年間休日120日、フレックス制度有り、月の平均残業時間は30時間程です
■プロスパイラについて:
株式会社ブリヂストンの防振ゴム事業が独立し、2022年7月に設立した新会社です。「世界中のより多くのお客様にさらなる価値を提供」「スピーディかつダイナミックな挑戦を続ける企業を目指して」テーマを持ち、日本のみならず世界に価値提供をしていく会社です。
■4つの製品軸
同社は、【自動車用防振ゴム事業】【産業用防振ゴム事業】【空気バネ事業】【空気圧式チャック】の4つのメイン事業がございます。
その中でも、国内でシェアも高い防振ゴム生産の起源は、ブリヂストンの事業としてスタートした1937年の海軍用航空機の緩衝ゴムの試作品制作にまで遡ります。
その後1940年にブリヂストン横浜工場(以下横浜工場)で防振ゴムの製造を開始し、それからは日本の高度成長とモータリゼーションの到来による国内自動車産業の著しい成長とともに、高い品質と優れた性能で着実に事業を拡げていきました。日本の自動車産業が海外生産を本格化し始めた1980年代より、北米を皮切りに活躍の舞台を世界各地へ広げ、現在に至っています。
チーム/組織構成