具体的な業務内容
【南青山】経営戦略/コーポレート戦略・プランニング(アジアパシフィック領域担当)◆東証プライム上場
【連結売上高1.3兆円超、グループ社員約70,000人・グループ会社数約150社の中期経営計画や事業戦略の策定、実行推進】
グループビジョン実現のため、2030年に向けた中長期戦略方針(価値創造ストーリー)を発表しました。経済的価値だけではなく、社会的価値との双方を高めることで「はたらいて、笑おう。」を実現すべく、経営戦略本部は重要な役割を担います。
■業務詳細
今回のポジションは、SBU(Strategic Business Unit)とFU(Function Unit)からなる経営体制で運営している中でAPAC SBU(アジア・パシフィック領域)の専属担当として主に下記業務をご担当頂きます。
(1)APACの企業戦略・企画部門の責任者と連携し、以下のようなクロスボーダー及びクロスファンクショナルな取組みでサポート(中長期経営計画/M&A/組織再編/システム統合と実装/プロセスの標準化・最適化)
(2)パーソルホールディングスとAPAC SBUの橋渡し役となり、様々な機能チームと連絡を取り合い、相互理解と協力の促進を図り、さらにマネジメント間の戦略的議論と意思決定を促進
(3)プロジェクト・マネージャーとして担当プロジェクトをリードし、APAC地域および日本の関係者と積極的に連携し、ビジネス成果の確実な実現
(4)APACおよびパーソルホールディングスの経営陣の意思決定をサポートするための市場、競合、技術調査の実施
■組織構成
グループ経営戦略本部長直下の組織にて10名が在籍。30代〜50代まで幅広い年齢層かつ中途入社者が中心のチームです。日常的にグループの社長/経営戦略担当役員/経営戦略本部長/APACの企画ヘッドと会議/対話をしつつ、グループ全体の経営戦略を立案・推進します。
■魅力
経営戦略本部は、経営層との距離感が非常に近い一方で、事業サイドとも綿密な連携を行うのが本ポジションの特徴といえます。グループ全体の未来を考えながら、いかに事業サイドに寄り添い成長に貢献するか、難しい舵取りを行っていくことが求められます。また、単なる調整ではなく、自身で「グループの未来の為にはどうすべきか」を思考し、役員へも意見することも必要です。社会に対して本気で向き合い、ビジョンドリブンでの変革を続ける当社だからこそ、強い使命感を持って職務に臨むことができます。
変更の範囲:会社の定める職種(出向規程に従って出向を命じることがあり、その場合は出向先の定める職種)
チーム/組織構成