具体的な業務内容
【神奈川/厚木】半導体生産戦略立案(CMOSイメージセンサー)#DS2171
■組織の役割
主力製品であるCMOSイメージセンサーをはじめ、各種半導体デバイスの生産戦略立案をリードします。
具体的には、各事業部が作成する中長期の事業戦略を受け、製造事業所(ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング)や外部FABの中長期のキャパシティを摺合せ、実現可能かつ最適な生産戦略の策定をリードします。
策定された生産戦略に基づく投資計画をソニーグループ全体の意思決定機関に上申し、投資の意思決定までをサポートします。
■担当予定の業務内容
事業部が策定する中長期戦略をベースに必要な生産キャパシティを算出、SSSグループ内外のFABの生産キャパシティを考慮して、最適な生産戦略を立案、事業部や製造事業所、社外FABとのアライアンス担当職場と連携して生産増強戦略、設備投資戦略の策定をリードします。
■想定ポジション
3〜5名程度の少数精鋭チームで、担当する業務毎に活動します。入社時は、ある領域の担当、もしくは上級担当としてアサイン、生産戦略に関わる実務の推進を担います。
将来的には、チームを纏め、業務に責任を持てるリーダークラスへの成長を期待します。30代前半を中心とした比較的若い職場で、出社とテレワークを組み合わせたフレキシブルな働き方をしています。(原則週3日以上出社)
■描けるキャリアパス
投資規模、投資期間の長い半導体製造領域におけるキャパシティ戦略、設備投資戦略、委託戦略といった、幅広い経験を経て、生産戦略のエキスパートへのキャリアを目指すことができます。
また、将来的にはマネジメントを目指すことや、他の経営戦略領域へのキャリアを広げることも可能です。具体的には、製造現場での生産管理や、生産戦略実務を積むために、国内/海外現地工場の経験等も可能です。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例