具体的な業務内容
【在宅勤務可】ITコンサルタント/PMコンサルタント◆発注側でプロジェクト責任者を参謀としてサポート
【上場ULSグループ/下請け案件ゼロ、最上流工程から携わる/0ベースの開発・提案からサービス提供後の利活用・発展まで全ての工程を経験することの出来るの業界随一の企業】
■業務内容
業務システムの導入や新規サービスの立ち上げといった各種プロジェクトにおいて、クライアント企業のプロジェクト責任者を参謀としてサポートします。クライアント企業のプロジェクト責任者はビジネスのプロですが、プロジェクトマネジメントについては必ずしも十分な知見を持っていません。
どのようなスケジュールでどんなマイルストーンを置くべきか、どんな要素を検討するか、注意すべき落とし穴はどこか。責任者が的確に行動できるようサポートします。お客様の企業規模や組織構造、社風、プロジェクトの種類や規模によりマネジメントへのニーズが異なります。
■プロジェクト例
(1)大規模基幹システムのリプレースの支援
大企業が基幹システムの刷新や大規模モダナイゼーションなどを行う場合、複数のコンサルティング会社やシステム開発会社が関わるマルチコンサル・マルチベンダープロジェクトとなるケースがあります。こうしたプロジェクトにおいてクライアントがイニシアチブを握るための支援を提供します。このタイプの案件ではコンサルティング会社やシステム開発会社のアウトプットをレビューするなどベンダーコントロールの色合いが濃くなります。
(2)内製化に注力しているサービス事業者の支援
デジタルを事業の中核に据えている企業ではシステム開発を外注せず、自分たちで内製しているケースもあります。こうした企業を支援する場合、顧客との共同作業の色合いが強くなります。マネジメントや技術など顧客に足りない要素を補う形の支援となります。ニーズとして多いのは内製チームのアドバイザリーです。クライアント企業や協力会社の社員によって構成される内製チームが効率的に開発作業を進められるよう助言します。
(3)新規サービスの立ち上げ・PoC(小規模×プレイングマネジメント)
新規サービスの立ち上げやPoCのように試行錯誤や短期間での成果を求められるプロジェクトを支援することもあります。こうした案件ではプロジェクトの規模が小さく、人員も少ないのでプレイングマネジャーの要素が強くなります。ベンダーと一体となってシステムを設計・開発することもあります。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例