具体的な業務内容
プロダクトマネージャー(PdM)/成長率234%/累計調達資金額数十億円!
【経費精算・請求書〜BPOサービスまで展開している他にはないビジネスモデルを展開するSaaS企業!/コロナ渦での働き方改革や請求書のペーパーレス化のニーズ拡大で急成長中!】
■業務内容
TOKIUMが展開する、支出管理クラウド「TOKIUM」の新機能の開発・既存機能の改修のリードが主な業務です。PdMチームの業務は、大きく3つに分類されます。
【プロダクトロードマップの作成】
会社全体の長期的な事業方針を軸に、各プロダクト・モジュールのプロダクト戦略、およびプロダクトロードマップを策定します。
今現在手元にあるものでは解決できない課題に対し、具体的なアプローチ施策を考える業務となります。
【プロダクトの現状分析・課題抽出】
プロダクト利用状況の分析、ユーザーインタビュー等を通して、プロダクトの品質・競争力向上の阻害要因を発見し、解決すべき課題として整理します。新たに抽出された課題は、新機能追加によって闇雲に解決する訳ではありません。実現可能性や解決によって得られるお客様へのインパクトも踏まえ、より本質的な価値提供に繋げられるよう、出口を見出す必要があります。また、お客様や他部署、プロダクト連携先といったステークホルダーとの折衝、特に期待値コントロールに関しても責任を負う場面があります。
【機能開発における方針決定・課題管理・効果測定】
新機能の開発、または既存機能の改修によるアプローチが決定した場合、開発部・QAチームを交えて機能の要件定義を行います。より根本の部分で要望が実現できるよう、お客様が直接触れるUI/UXの設計にも大きく関与する他、機能開発に関わる課題管理や機能リリース後の効果測定、クオリティコントロール等、プロダクト開発の多くの工程において、開発部・QAと協力しながら貢献することが求められます。
■ポジションの魅力
・短期的な機能開発のための要件定義のみならず、要望や課題の分析、プロダクト戦略の立案等、中長期に渡る影響範囲の広い意思決定にも携わることができます
・1つのプロダクトに長期的に携わっていただくことを想定しており、プロダクトへの愛着を持って業務に取り組むことができます。
・プロダクト主導型の組織体制への移行を目指しており、営業部・CS部・開発部と協調しながらより大きな価値の提供に深く取り組むことができます
チーム/組織構成