具体的な業務内容
【東京】海外営業(貿易実務経験者向け)世界の鉄道インフラプロジェクト│政府開発援助案件等
【社会インフラを支えるODA案件等の大型ビジネス/2015年からセカンドステージとして自立自走を目指した新たな人員体制/中途入社者多数活躍】
■職務内容
(1) 鉄道敷設プロジェクト向 鉄道資機材(主に軌道部品)の輸出、三国間トレード
(2) 新規プロジェクトへの鉄道資機材トレード・投資案件の開拓
(3) 部下のマネジメント・指導育成
お客様との折衝、商談、リスクマネジメント、納期・在庫管理、デリバリー調整、新規顧客開拓、市場調査・マーケティング等の営業活動をお任せします。
■ポジションの魅力
(1)社会インフラを支えるやりがい
東南アジア等の世界の鉄道敷設案件向けODA関連の対応を行うインフラの根幹を担う事業です。昨今のカーボンニュートラルの流れでも注目されている鉄道事業の重要度は今後も高まっていく見込みです。
(2)ビジネス規模の大きさ
鉄道事業はODAの案件等を含め、金額も非常に大きなビジネスとなります。大きな規模感、社会への影響力を感じながら、業務に取り組んで頂くことが可能です。また、世界各国への出張など、非常に仕事の躍動感を期待頂けるポジションとなっています。
(3)業界内での圧倒的なプレゼンス
住友商事グループは鉄道案件に古くから強みを持つ企業です。本ポジションのレールなどの資機材のほか、鉄道の車輪等の部品を住友商事グローバルメタルズで行っているほか、グループ内で鉄道システムの輸出などを実施しており、鉄道業界でも圧倒的なプレゼンスを誇ります。世界の様々な企業からお声がけを頂くことができ、業務上のチャンスが非常に大きいのが特徴です。
■担当エリア:
インド、東南アジア、世界各国向けの案件
■キャリアパス:
トレードや事業会社管理業務を経験した後、配置転換で様々な業務を経験し、スキルアップが可能です。
将来的には当社が国内外に投資する事業会社へ出向、グループの海外事務所への赴任など、様々なキャリア形成の機会があります。
■同社について:
住友商事がコアとしている金属ビジネスを担うグループ中核企業として2003年4月に誕生しました。「金属のトレード」と「事業経営」を両軸に展開しています。取引の『80%』が海外向け、基幹職の『25%』が現在海外駐在中であり、業界トップクラスの海外比率を持つ企業です。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成