具体的な業務内容
【川崎】研究開発・微生物モニタリング検査開発チーム ※国内外の最先端医療に携われる
〜米国、欧州、中国など国内外問わずライセンス事業が好調で安定性◎/年休124日・完全週休2日制(土日祝)/マイカー通勤OK〜
■業務内容:
実験動物の感染症検査の実施(動物の解剖含む)、PCR検査の実施、検査系の開発
■詳細:
実験動物の感染症検査の実施(動物の解剖を含む)と共に、特異性の高いPCR検査系を構築・評価し、検査系としての実用化を行うと共に、週に500-600検体のPCR検査の実施をして頂きます。将来は該当チームの責任者となって頂きたいと思います。
<一日の流れ>月曜日、火曜日は解剖、それ以外の曜日で上記、開発・検査を行って頂きます。
【変更の範囲:会社の定める業務】
■研究所について:
実験動物の開発と実験動物を用いた病気の研究と解明を通じ、医療の発展と人々の健康福祉の向上に貢献することを目指しています。検査結果は大学や製薬会社に送られ、研究開発に役立てられています。
■研究所の特徴:
〇社会貢献性
世界最先端の実験動物の開発、事業化、それを支えるモニタリング検査、病理解析、遺伝子改変等の技術は高い信頼を得ており、国内外の大学、研究機関、WHOなど世界の公的機関・企業と連携しています。最先端の尖がった独自の研究を行い、世界中の研究者や企業等と連携し、がん、アルツハイマー病を初めとした中枢神経系等の命に係わる病気、身近なアレルギー疾患、少子高齢化解決の為の不妊治療技術の開発等現在の社会の抱える問題の解決に貢献すべく研究・開発活動を続けています。
〇安定性
世界の医薬品開発の手法は変化してきており、当社の技術が高頻度で使用されることとなり、国内外問わずライセンス先の販売が好調。また、医療分野では再生医療・細胞治療の実用化が見え、原料としての細胞の安全性試験を当社で実施することがガイドラインに盛り込まれてきており、今後も当社の事業のニーズは高まっていくと考えています。
チーム/組織構成