具体的な業務内容
【大阪】ERP導入コンサルタント◆営業・SE・経理からの転向◎/プライム上場/創業以来24期連続増収
■業務内容:
業務特性や商慣習上の最善な仕組みや、法律・会計に関する知識を基に最適な仕組みを提案し、クライアントにとってのシステム利用価値を最大化していきます。プロジェクトのQCD管理をバランス良く実行していきます。
【変更の範囲:当社業務全般】
■やりとりする先:
・経営層・役員陣
・お客様側のプロジェクト責任者・担当者
■扱うサービス:自社製品「ZAC」
当社が開発したクラウドERPで、ベンチャーから上場企業・大手企業まで950社以上が導入しています。
■具体的な提案の流れ:
【引継ぎ&キックオフ】
ZAC導入プロジェクトを始めるためのキックオフをお客様と実施します。キックオフでは、両社のプロジェクト推進体制やZAC導入の目的、今後のプロジェクトの進め方、スケジュールなどを確認します。特にZAC導入の目的は、導入プロジェクトを推進するうえで非常に重要であり、最優先で達成すべき事項であるため、プロジェクトキックオフ時点で両社の認識を確実に合わせる必要があります。
【Fit&Gap実施と運用フローの検討】
業務をヒアリングし、ZAC運用フローをお客様と検討し決定します。検討時は、営業部門や財務会計を管轄する経理部門、管理会計を管轄するマネジメント層から意見を収集します。各部門の意見を尊重し、ZAC導入目的に適う運用フローを適切に意思決定いただけるよう、プロジェクトを支援・運営することがコンサルタントの役目です。
【本稼働準備支援】
ZACの本稼働に向けて、残課題の検討、マスタの整備やお客様社内でのZAC運用説明会などを実施します。本稼働準備段階で発生した課題は、優先順位を決めて検討を行い、必要に応じてZAC運用フローの調整を行います。
【本稼働と稼働後支援】
無事本稼働を迎えることが出来た後は、問い合わせ対応や残課題の検討、月次締め処理や関連システムとの連携のサポートなどを行います。およそ3か月から6か月の稼働後支援を行いカスタマーサポートへ引継ぎを行います。
■組織情報:
・全体で約35名程度在籍しており、東京・大阪の拠点に所属しています。
・マネジャー層は40歳代、リーダー・メンバー層は平均20〜30歳代です。
・主担当/副担当の基本2名体制でプロジェクトを進めていきます。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成