具体的な業務内容
【赤坂】ビジネス開発※『空飛ぶクルマ(eVTOL)』のプロジェクト推進/空の移動革命の実現へ
◆◇2050年には市場規模が1200兆億円に達する『空飛ぶクルマ』の実装化・日本参入をリードするプロジェクト推進ポジション/災害支援や救急搬送等で活用のニーズが拡大中◆◇
■業務内容:【変更の範囲:会社の定める業務】
同社は、新しいモビリティ時代の先駆者として、官公庁(政府の委員会・自治体)及び協業する企業様(大手通信会社/大手保険会社等)と共に、実装化に向け、ドローン実用化・インフラ構築を進めております。今回、事業の具現化を目指し体制を強化するべく、各プロジェクトのメンバー及びリーダーとして経営幹部への提案及びプロジェクト推進を担っていただきます。
<詳細>
・ユースケース(利用シーン)の検討及び提案
・各自治体との連携及びプロジェクト推進
・当社が運営する産業用ドローンの比較販売サイト及び海外機体メーカーと国内部品メーカーのマッチングサイトの構築・運用
・提携する海外機体メーカー(ドローン及び空飛ぶクルマ)の開拓等
■組織構成:
現在、ビジネス開発は5名所属しており、社長直下の組織として活動しております。
■eVTOL(空飛ぶクルマ)の社会的ニーズ:
2025年に商用運行が予定されており、2050年までに、その市場規模は約1200兆円規模になると言われています。同社は、2025年の大阪万博を1つの目標と据え、機体認証や制度構築等を進めております。その一方で、社会受容性の向上も重要だと考えております。空飛ぶクルマは、山間部での移動手段、災害支援や救急搬送等、人の命に関わり緊急性の高い分野で活躍できます。そのような社会的ニーズが高い分野から導入を進めていく予定です。
■事業展望について:
同社は2つのプラットフォームの構築を進めております。
(1)サービスインフラプラットフォーム事業:共通基盤であるAirMobility Service Collaboration Platform(ASCP)上に必要なサービスを構築し、提供することで、安心・安全な航行をトータルサポ ートします。
(2)輸入販売プラットフォーム事業:海外機体メーカーの日本における輸入販売にかかわる通関、車検 、保管、販売、リース契約、メンテンナンス等、すべての業務を代行します。業務提携を結びながら、ワンストップの輸入販売プラットフォームの構築を進めています。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成