具体的な業務内容
【大阪/阪神高速G】調査研究・技術開発(阪神高速道路のシンクタンク)◆年間休日125日/土日祝休み
■業務内容:
・高速道路の土木構造物の建設・管理に関わる調査研究・技術的研究をご担当頂きます。
【変更の範囲:なし】
■業務詳細:
・具体的には、下記の分野において、調査研究・技術開発業務全般に携わっていただきます。
・鋼、コンクリートや舗装など道路構造物の耐久性向上検討
・解析を用いた新構造・設計法に関する検討
・大学や企業との共同研究
・大規模更新、修繕事業に係る技術的検討
・大規模更新、修繕計画策定のためのアセットマネジメントシステムの検討
・阪神圏における新規建設路線の諸課題検討
・公益目的事業の実施
社内に常設している専門委員会では大学教授等の学識経験者、経験豊富な 技術者などが集結し、技術的なアドバイスや相談、意見交換、対策の検討などを実施しています。業務を通して更に高度かつ豊富な知識を得る事が可能です。
■組織構成:
当研究所は25名(20代4名、30代5名、40代3名、50代10名、60代3名)の組織体制です。
■職場環境:
弊社は阪神高速道路のシンクタンクとして調査研究・技術的研究に特化し、課題に対して、各大学の教授や専門家など有識者を集めた委員会での意見交換や検討を行っています。
様々な分野の専門知識から生み出される研究成果は、時には業界の常識を変えてしまう可能性すらありますが、その道程は決して楽なものではなく、試行錯誤の連続です。だからこそ、より専門性の高い調査研究、技術的研究を行いたいという方には最適な環境とも言えるはずです。
■入社後のイメージ
ご自身の専門分野の業務を主にご担当いただきながら、別の分野の業務もご担当いただきます。
基本的に二人一組で業務を進めるため、専門分野以外の業務をご担当いただく場合は、
その分野が専門の研究員とペアとなっていただき、専門分野以外の知見も深めていただきます。
■研修制度
階層別研修、外部研修を弊社研修計画に基づき、受講いただきます。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成