具体的な業務内容
オペレーショナルリスク管理◆ソニーグループの金融持株会社/安定経営/在宅勤務・フレックス有◆
【裁量の大きな就業環境/教育制度・キャリアパス充実/安定経営を続けるソニーフィナンシャルグループ/有給取得率70％程度】
■概要：
保険持株会社かつ銀行持株会社として必要となる、リスク管理業務・金融規制対応業務をご担当いただきます。
■業務内容：【変更の範囲：会社の定める業務】
・主にリスク管理、個人情報管理を中心としたグループ及び持株会社におけるガバナンス整備、点検、強化および推進
・上記領域に関するフィナンシャルグループの会議体の開催
・ソニーグループ(株)関連部門との情報連携及びフィナンシャルグループへの展開と連携
・その他関連規程整備等
・その他、主に銀行法に基づく自己資本比率規制におけるオペレーショナルリスク管理（内部損失データ管理、リスク計測手法に係る当局承認申請等）に係る対応を行う損失データ管理課との兼務の可能性もあるポジションです。
■組織構成：
総合リスク管理部 オペレーショナルリスク管理課：４人（部長1名、課長1名、非管理職2名 ※兼務者含む）
■ソニーフィナンシャルグループの特徴：
ソニー生命、ソニー損保およびソニー銀行は、いずれも既存の業界他社と異なるビジネスモデルを実現することで差異化を図り、合理的かつ利便性の高い商品、サービスを個人の顧客に提供してきました。同社グループは、金融の持つ多様な機能（貯める、増やす、借りる、守る）を活かして、個人の顧客に対する各社の商品販売に向けた連携を拡充できると認識しています。これまでも、ソニー生命のライフプランナーが、ソニー損保の自動車保険やソニー銀行の住宅ローンを販売するなどのグループ内の連携を図っていますが、今後も各事業間の連携を強化かつ拡大させることで、顧客開拓や業務運営の効率化を進めていきます。既存3事業と連携のある事業領域を中心に、顧客の期待に応える商品、サービスを継続的に拡充し、現在参入していない分野で、同社グループの「ビジョン」実現に資するものについては、進出を積極的に検討し、収益源の多様化および収益拡大を進めていきます。
変更の範囲：本文参照
チーム／組織構成
