具体的な業務内容
エンジニア◆遠隔型自動運転モビリティ商用化(企画・開発・実装)◆公共交通課題を解決(G3047)
100年に一度の自動車業界の大変革期において、自動車と通信の最新技術を組み合わせ国内の地域公共交通課題を解き、地域のイノベーションパートナとして暮らしを支えるソリューションを提供します。
【変更の範囲:その他会社が定める業務に従事する可能性があります】
■業務内容
◎交通事業者や自治体等の課題を分析し、無線環境や運行監視システムも含めた自動運転ソリューション全体像を企画、立案、実現
…お客様ニーズや当社アセットを踏まえた提供商材の開発(自動運転車両ラインナップの拡充等も含)
◎基礎自治体と連携し、実装プロジェクト(国プロ等)推進を行う
…お客様ニーズから自動運転実装に向けた要件・課題を具体化し、実証等のPJTを立ち上げる
…自動運転ベンダや交通事業者の専門的な領域を理解し、技術的な知見からPMを補佐
◎複数の国内外自動運転ベンダや自動車会社とのパートナリングを通じ、公道にてレベル4自動運転実装を行い、遠隔型自動運転バス・タクシーとして地域実装を推進していくためのコネクテッドカー・自動運転車両の実装開発
◎高精度地図の作成およびメンテナンスを行い、地域のデジタル基盤形成を自動運転導入を推進
◎社内外の検討会やコミュニティに参画し、最新情報の収集とコネクション形成、ルールメイキング等の観点から自動運転市場の早期形成を推進
■魅力
当社の無線事業においては、DX化のうち特にロボット化と遠隔化に力を入れ、地域特有の課題解決を推進しています。特に、交通分野において自動運転は、2025年目途に自動運転の全国50箇所へ普及拡大の目標を掲げる等、非常に盛り上がりを見せています。
当社は遠隔型自動運転実現において安定運行の要となるローカル5Gを全国で提供出来る強みに加え、R3年度から自動運転実証事業(総務省実証)の代表機関を毎年1件以上担い、自社の実証環境では120以上のユーザに対し内製で自動運転試乗会を実施し、今年度からは複数ベンダで公道走行実証を展開するなど、通信と自動運転をかけ合わせた分野で、地域のお客様との実証ノウハウを蓄積しています。自動運転の社会実装は世の中的にもまだ明確な正解が無く、当社グループがパーパスとして掲げる地域課題解決、地域循環型社会の共創等にも通じるやりがいあるPJTです。ぜひ一緒に新しい価値の創出にチャレンジしましょう。
変更の範囲:本文参照
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