具体的な業務内容
【秦野】海外拠点の事業管理(経験者)※世界トップレベル熱間鍛造技術を保有
【東証スタンダード上場/国内で唯一のエンジンバルブ専門の独立系メーカーでの海外拠点事業管理のポジション/引越し費用の支給あり】
■職務内容
国内外の関連会社と連携しながら、ビジネス拡大、収益管理を担頂きます。
[変更の範囲]会社の定める業務
(1)当社製品のエンジンバルブ(中空エンジンバルブ・陸舶用エンジンバルブ)等の製造・販売に伴う案件を担います。
(2)海外拠点・国内部門と連携しながらビジネス拡大、収益管理を担当いただきます。
(3)グローバル事業拡大に伴うビジネス拡大、収益管理を担当いただきます。
(4)その他業務
・海外拠点の業績管理
・海外拠点の現地スタッフや合弁先パートナーとの会議、各種問い合わせ対応
・海外拠点の課題解決に向けた本社機能との連携、サポート
■キャリアパス
体制強化による増員、将来の経営幹部候補としての募集となります。製造拠点は国内2拠点、海外14拠点と多く展開しており、将来的には海外拠点の経営企画もご担当頂く事を期待しています。
■組織構成
部長、グループリーダー、スタッフ3名(平均35歳)
■技術力
エンジンバルブにおいては、エンジンの燃費性能の向上に寄与した中空バルブの開発や代替燃料に対応できるエンジンバルブの開発に取り組んでいます。エンジン設計の段階から自動車メーカーと共同開発に取り組み、独自の動弁系解析、各種エンジンテストの実施を行うことで、信頼性の高い製品技術を提供しています。
■特徴
NITTANグループは国内2拠点のほかに海外14拠点に展開しています。その中でも同社は、グループを支える主要な企業で、東証スタンダードに上場しています。同社の概要としては、各種発動機弁の製造販売業、自動車部品の製造販売業、紡機部品の製造販売業、機械部品器具の製造販売業、農作物の生産・加工および販売事業で、大手完成車メーカーとの取引が活発です。
当社のコア技術は、戦前より続く優れた鍛造技術です。鍛造(Forging)とは金属の加工法のひとつで、ハンマーやプレス機等で金属に力を加えて成形する方法のことです。金属に圧力を加えることです。金属内部の気泡などの隙間を圧着させ、結晶が整い、強度の高い製品を作ることができます。鍛造技術自体は紀元前から存在するもので、たとえば、世界に誇る日本刀も鍛造品のひとつです。
チーム/組織構成