具体的な業務内容
【郡山】研究開発課長◆新規事業開発のプロジェクトマネジメント/スタンダード上場/特許多数の独自技術
≪「挑戦・チャレンジ」を大切にするスタートアップ的な社風・環境。全社を挙げたプロジェクトに携われる!≫
リチウムイオンバッテリー(LiB)再生事業等の新規事業開発とプロジェクトの推進に向けた技術開発スピードを更に加速するため、課長ポジションを増員募集いたします。
■入社後まずお任せしたい業務
・プロジェクトがスケジュール通り進むよう、「ヒト」 「モノ」 「カネ」といった総合的なマネジメントをお任せします。
(1)状況を俯瞰して捉え、課題に優先順位を付けながら、専門職(当社のコア技術領域における高い専門性を有する人材)とチームメンバーの力を総動員し、スピーディーな実行を推進する。
(2)課員のモチベーションやコンディションを観察し、一丸となって解決に向かうチームを創るべく働きかける。また、チャレンジの機会を創出し、適切にコーチングをすることで、成長を支援する。
■将来的なミッション
・当社では2023年10月に「アサカ理研の10年後ビジョン(2034年10月1日)」を策定。研究開発部門においては、複数の新規事業の創出に向け、次々と新たな技術開発を行っていく計画です。ご自身の経験を活かし、新規事業の創出に向けた技術開発(プロセス開発)を、チーム一丸となりモチベーション高く推進していただくことを期待しています。
■マネジメント対象
・スケジュール、人員、予算、在庫等のマネジメントをお任せします。(メンバー:6名程度)
■最新ニュース
◎LiB再生処理にかかる環境負荷を大幅に低減させつつ、高い回収率を達成する独自工程を、いわき工場に導入するため設備投資額を22億円から70億円へと変更。2026年中にいわき工場にて稼働開始予定。
◎トヨタ自動車とパナソニックホールディングスが共同出資する車載用電池メーカーと共同開発を実施(2024年10月10日時点)
◎事業化に際し、同社工場において排出される工程廃材リサイクルの一部を当社に委託することに合意した覚書を締結。
■就業環境:
・技術領域の経営層は現場の事実や意見を何より重視し、それらを適切に吸い上げ、日々スピーディーに意思決定を行っております。
・「開発部」にはプロセスごとに3つのチームがあり、各チームは5〜10名程度、20代後半〜30代後半のメンバーを中心に編成された職場です。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等