具体的な業務内容
【名古屋/上社】調査スタッフ/公共工事に関連≪未経験歓迎≫◆事業安定/資格取得サポート有/転勤なし
<未経験歓迎/公共工事に関わる調査業務><現地での確認・デスクワーク・クライアント説明など><資格取得も可能/公共工事がある限り必要とされる業務>
■業務内容:
公共工事により近隣の家屋や工作物に影響を与えていないかを調査する仕事です。
現地に足を運び調査、設計図面の確認や資料の作成など、デスクワーク、クライアントや関係者への説明など、多岐に亘る業務が含まれます。未経験からしっかりと習得が可能ですので、ご安心ください。
■具体的には
調査内容は様々で依頼ごとに異なり、割り振られた案件を担当します。
〇公共事業の施工により発生する騒音、振動、日照阻害などにより第三者に与える不利益、損失、損害を調査します。建物等に損害が生じた場合の損傷調査や損害に係る費用負担額の算定・説明等の業務を行います。
・事前調査→工事施工前に建物や工作物の状況を調査し写真撮影(柱・床等の傾斜測定、建物・工作物の水準測定など)調査の取りまとめを作成
・事後調査→事前の調査資料を基に変化及び新規に発生した損傷状況の確認、資料の作成。
・因果関係調書作成→事後調査で確認された損傷が、工事により発生した損傷であるか判断する為に工事との因果関係の検証
・修復積算→工事の影響で発生したと認定した損傷について、定められた基準で修復の費用を算定
〇公共事業(道路拡幅や公共施設の建設による用地買収・区画整理等)に伴って発生する土地建物の移転等を行う場合、その土地にある財産を調査し、支障となる敷地等の状況および法令等を考慮したうえで、事業者と綿密な連携を図り、厳正・公正な立場に基づき補償額を算定。事業が円滑に進むようサポートしていきます。
例えば、「建物を移転するための費用」、「土地又は建物に固定して設置されたものを移転する費用」、「店舗や工場等が移転のため一時休業する場合の収益減、固定的経費及び従業員に対する休業手当等の補償」など
■業務の特徴
依頼内容・担当する案件によっては、1週間〜1か月の出張になるケースもございます。
■当社の魅力:
1983年10に設立され、官公庁からのご依頼を中心に、これまでお付き合いのある法人も多数あります。お陰様で信頼と実績から安定したご依頼をいただけております。
変更の範囲:無
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例