具体的な業務内容
エリアマネージャー※生活困窮世帯等への就労支援事業/「何度でもやり直せる社会をつくる」成長ベンチャー
行政と連携し困難を抱えた方の支援事業を創る公民連携事業部のエリアマネージャーを募集します。
生活困窮世帯・ひとり親世帯・発達障害等の子どもの学習支援や、生活困窮やひきこもりの状態にある大人への就労支援を国または自治体から受託し、支援を行う事業部です。
■業務内容:
自治体から受託した相談・就労支援系案件の事業運営と企画・営業の大きく2つをお任せします。まずは事業運営から慣れていただき、自治体への企画営業についてはゆくゆくお任せしていく想定です。
※案件例:ひきこもり相談支援事業、障害者等社会参加・就労支援事業、若者総合相談支援事業、生活困窮者就労準備支援事業
(1)事業運営
ひきこもり相談支援事業の副責任者のポジションからスタートします。
10年〜20年とご家族以外とお話していないこともある、ひきこもりの方やそのご家族を支援するプロジェクトです。支援経験豊富な事業責任者から支援方法やマネジメントなどについて学びながら、支援現場のマネジメントを徐々にお任せいたします。支援スタッフの採用や育成、事業収支管理、支援現場で問題が起きた場合のリスク管理など事業全体が円滑に回るようマネジメントを行い、ゆくゆくは複数プロジェクトをお任せする、エリアマネージャーを目指していただきます。
※支援員は8名程度在籍しておりますので、そのマネジメントがメインミッションとなります。
(2)企画・営業
自治体の課題をヒアリングしたり、国や自治体の動向も確認し、自治体向けの提案活動を行います。
例えば、2024年6月に「ヤングケアラー」の定義を初めて法律に明記した改正子ども・若者育成支援推進法(子若法)が成立したことで、各自治体もヤングケアラー支援に強化することを予測し、キズキ側からヤングケアラー支援について提案を行いました。
やみくもにたくさんの自治体案件を獲得するのではなく、国の動向も気にしながら、私たちが価値を提供できる社会課題について見極め、提案活動を行います。
■当社の強み:
当社は教育・福祉×ビジネスで「何度でもやり直せる社会」を実現することを目指して、個別指導塾「キズキ共育塾」、就労移行支援事業所「キズキビジネスカレッジ」、公民連携事業など複数の事業を展開しており、毎年150%で成長しています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成