具体的な業務内容
土木設計/ まちづくり・都市開発に関わる 〜上場企業やゼネコンなど大手企業との大型案件多数〜
土木設計/ まちづくり・都市開発に関わる仕事 〜デスク前で行う設計とは少し異なります〜
■業務詳細:
当社では、主に山林を切り開く宅地造成や農地転用の土地開発などの案件を受注しております。許認可が必要とされる開発案件(農地転用など)を得意としており、法対応などの豊富なノウハウが蓄積されております。民間企業(ゼネコン、上場企業)からの依頼が9割を占めております。他にも公共の道路や上下水道事業も扱います。
従来設計職にイメージされる、デスク前でCADを用いて図面を描くといった仕事は当社においてはそこまで比重が多くありません。実際に現地に出向き、環境調査や地域住民への聞き込みや説明など、人と関わる仕事が多く存在します。開発を進めるにあたり、法的な知識が必要となってくる場面がありますが、法関連の知識に関しては入社後に身に着けていただければ問題ありません。社内にも法に精通した社員が所属していますので、徐々に覚えていくことが可能です。
■当社の特徴:
当社には、技術士、RCCM、技術士補、一級土木施工管理技士、二級土木施工管理技士、下水道技術検定2種、測量士、測量士補、一級建築士、二級建築士、補償業務管理士、総合補償士と、各種有資格者が在籍しております。資格取得支援制度があるほか、資格に応じた資格手当を支給しています。資格取得への取り組みに関しては非常に力を入れており、資格取得支援の為に学校に通う社員に対し、時間外に取り組んでいることを評価し手当を支給するといったこともしています。また、社員の中には公共事業経験者も在籍しており、公の観点から意見を述べられる方や、補償業務管理士資格を8部門以上持つ「総合補償士」も在籍しております。
現在は名駅の再開発やリニアモーターカーの開通に向けて、各所で開発が行われており、多数の業務が今後も長期的に続くと見込まれます。こうした発展に対し、自身の仕事を形にしていきたい方に是非参加して欲しいと考えております。
チーム/組織構成