具体的な業務内容
【リモート可】人事経費チーム/エンジニア(勤怠/工数管理システム保守運用担当)
今回は人事関連システムの運用保守及びPJ管理担当を募集します。
直近では勤怠/工数管理システムの運用保守をご担当いただく想定です。
システム運用保守担当といっても定型のメンテナンス作業、問い合わせ対応、ベンダコントロールだけでなく、ユーザ(一般従業員、人事部、経理部等)からの要求に基づく改修、業務のあるべき姿の検討や提案も実施頂く想定です。
併せて現在進行中の以下プロジェクトにおけるプロジェクト管理、業務の立て付け、運用開始後のフォローについても対象業務となります。
※配置は希望や適性を鑑みて決定します。
<統合人事マスタ導入>
近年の雇用形態の多様化に伴い、直接雇用の正社員のみではなく派遣、SES、パート・アルバイトの従業員についても管理の必要性が高まっています。雇用形態毎に異なる管理項目を一元管理できる仕組みの構築だけでなく、入社から退職までの各プロセスの最適化も必要となります。
また、グループ会社全体の従業員を把握し、転籍や出向、グループ会社の増加や減少にも柔軟に対応できる事が求められています。
<開発費用管理>
従業員の担当業務毎の工数を正しく把握して会計処理を行う仕組みを構築し、システム開発に伴う資産計上額や試験研究費の算出などの会計処理をより正確に行うことを目指しています。
<経費精算システム切替>
現在利用している経費精算システムについて、リプレースを予定しています。現行の運用を再現するだけではなく、ユーザの利便性や効率的な運用を見据えた業務整理も必要となる想定です。
いずれのプロジェクトでもシステムの導入だけでなく、関係各所と協力して現行業務を把握し、あるべき姿を検討して業務を立て付け、そのうえで仕組みを構築し、C/O後の運用や改善を進めるところまでを想定しています。
システムの知見だけでなくユーザの業務についても理解を深めていくことが求められる仕事のため、常に新しい学びが必要であるという難しさもある反面、知識の幅が広がり成長できるという達成感も得られます。
■チーム体制/リモート状況:
・部のメンバー:35人
・チームメンバー:平均2〜3人
(男女比:4:3 平均年齢:30〜35歳)
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
開発環境