具体的な業務内容
【東京】データサイエンティスト/原価管理自動化サービス◆フレックス・土日祝休み・ハイブリッド相談可
ニーズ拡大による増員/責任者候補/業界初の原価管理自動化サービス/製造業の未来を明るく/スタートアップ企業
■業務概要:既存の顧客へのデータ活用支援と、今後の社内データサイエンティスト組織の構築
顧客から定義されて要件に向けてデータ分析や開発ではなく、データ活用の知見と経験の少ない顧客に対して、明文化されていない要件をカウンセリング、コンサルティング的な手法で引き出すことがメインとなります。
■具体的な仕事内容:
・製造業における加工費、材料費、電気料などの原価改善を目的としたデータ活用を支援。
・工場長や製造課、仕入課の課長などの業務課題をヒアリング
・課題解決及び原価改善に繋がる仮説を明文化
・仮説の検証や改善効果を評価するためのデータ加工・分析の提供
◆取り扱うデータ例:RFIDセンサ、AIカメラセンサ、IoT電気メーター、製造日報、材料仕入れ、部品表(BOM)など、現場の生産性や原価を反映するセンサーおよび既存データ。
【変更の範囲:会社の定める業務】
■組織体制:データサイエンティスト
責任者のポジションをお任せします。
現在の人数:6名(パート:5名)
顧客対応やデータ分析の技術など、各々の得意分野でフォローし合う環境です。
■ポジションの魅力:
・製造現場でのアクションを起こせるクライアントへのデータ活用支援を通じて、ご自身の成果が顧客の成果に至るまでのプロセスと結果を直接体験できます。
・IoTおよびSaaSサービスのデータ活用を目的に、サービス開発の方向性を策定するための情報共有に参加し、直接的に関わることが可能です。
■「行動の価値を、誰でも認識できるように」のミッションのもと、製造現場の実態を金額で見える化する「GenKan」を提供しているITスタートアップです。GenKanは原価改善を実現するためのデータ取得、統合、活用を自社製センサ、データ基盤、分析コンサルタントで一気通貫で提供し、データ・実績に基づいた原価改善が可能にします。
■当社サービスと顧客:
顧客としては、100人規模の中小企業の工場から全国複数工場を持つ上場企業の顧客がメインです。
食品、板金、機械加工など同じ業種で抱えている課題は共通の課題が多く、横展開につなげやすいサービスとなります。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成