具体的な業務内容
【無線機器の開発エンジニア】5G時代到来で急成長ニッチトップ/平均残業30時間程
◎携帯電波環境整備の為のインフラシェアリング・ソリューションを展開する弊社にて、無線機器の開発に関する業務を行っていただきます。
【業務内容】
■新規装置の開発仕様策定(RFP)
■装置ベンダー・メーカー、各通信事業者様との調整や共同での確認作業
■運用フェーズにおける機器周辺の改善検討 など
【装置概要】
各携帯キャリア様の無線信号を、自社開発の共用装置で一つにまとめ、信号を増幅して、電波を飛ばす無線装置です。デジタル光伝送・デジタル回路設計・アナログ回路設計などの技術が使用されています。
【JTOWER での開発について】
次世代通信規格に対応するための新たな装置の開発は勿論、新たなソリューションを実現する上での企画等にも携わっていただきます。また、実際に装置が導入された後の運用まで携われるのも、弊社業務における特徴です。
【同社について】
通信業界において社会的意義のある事業を創造するために、2012 年に設立された会社です。携帯電話会社、通信建設会社および無線装置メーカー出身者等からなる専門性の高いメンバーが集まっています。(管理部門系職種を中心に、通信業界以外の出身者も複数名在籍する他、昨今では新卒採用も行い、メンバーの育成にも目を向けています。)
【同社事業について】
■パイオニアとして事業展開:日本においては通信キャリア各社が個別にインフラ整備をおこない、「電波のつながりやすさ」で競争優位を争っていた側面がありますが、海外を中心にインフラ設備をシェアし、効率化を図っているのがトレンドとなっています。
その点に着目をし、日本において通信インフラシェアリングのサービスをパイオニアとして手掛けたのが同社であり、現在高いシェアを誇ります。
■通信インフラシェアリングの将来性:5Gは不可欠なインフラとされ、政府も国内全域への普及を後押ししています。一方で5Gは電波の特性上、従来よりも多くのインフラ設備が必要とされる環境下においても、効率的なインフラ整備を実現するシェアリングが注目されています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等