具体的な業務内容
【東京/品川】商品開発(麺類)◇三菱商事G/海外への事業展開/土日祝休み
【東証スタンダード/設立108年・自己資本比率77.0%の安定経営を実現/平均勤続年数18.2年/「粉」に強みを持ち、人々の「食」を支える事業を展開】
◆業務内容:
麺類の商品開発をお任せいたします。お客様からの要望をもとに、配合を試作・開発し、包材を選定して、新規製品の提案を行います。
・業務用、量販店、外食向け麺の粉の開発業務
・お客様の要望をヒアリング
・試作、官能評価、安全性評価(1日2〜3品を試作)
※制服:作業服、手袋、眼鏡
◆業務の流れ:
中華麺、うどん、パスタなどのメーカー・外食等のお客様から要望を受け、希望品位に合わせた小麦粉の選定やレシピの組み立てを行い、実際に麺を製麺してお客様に提案します。
またお客様の工場や製麺所を訪問し、技術指導を実施します。
◆やりがい:
自分の提案した麺がそのまま商品化し、お店で提供されたときの喜びは格別です。また技術フォローによりお客様の製品の品質が安定した時などに感謝の言葉をもらい、信頼をいただけることも大きなやりがいとなります。
◆自社の優位性:
弊社では企業様の規模感で依頼を受けることは致しません。できる限り取引先のニーズに沿って小さなロットでも開発できるか、吟味して開発させていただきます。品質はもちろんのこと、求めていただける取引先に新味になって対応させていただきます。おかげさまで開発数は値上げの影響もありながら、多くの製品を開発しております。
◆部門の特徴:
「粉」に強みを持つ同社ですが、昨今では食品に対するさらなる付加価値にこだわり、「粉」のみならず食材の持ち味を引き出す「味」に対する製品群も強化をしております。
◆就業環境:
中央研究所は45名程度の部門となっておりますが、それぞれ麺類/惣菜/ベーカリー/スナック(お好み焼き粉など)などのチームに分かれています。業務はチームで進めるものというマインドを持っているため、相談をしやすく働きやすい社風が魅力です。
◆同社について:
◇日本の小麦の消費量は堅調な推移を見せている一方で、近年、製粉業界を取り巻く環境は大きく変化をしていますが、その変化に順応に対応をし、安定した供給を実現させるために全社一丸となって取り組んでいます。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等