具体的な業務内容
【愛知/小牧】生産技術/工程の自動化検討〜品質・生産性改善まで◇東証プライム・日本特殊陶業G
<東証プライム上場企業「日本特殊陶業」グループ会社/グローバルに事業展開する機械工具メーカー/セラミック工具のシェアトップクラス/カフェテリアプランや社宅制度有・育成教育も充実>
■業務内容:
切削工具の生産は素地製作・プレス・焼成・研磨・コーティング・検査・包装等、数多くの工程を経て完成します。
生産技術部では各種生産工程の下記のような業務に取組みます。
(1)将来の労働人口減少を見据えた手作業工程の自動化検討
(2)品質・生産性向上に向けた新規製造方法の検討
(3)新商品流動時の工程設計・製造方法確立
(4)既存製品の品質・生産性改善
■やりがい:
生産本部では全世界で販売するNTK切削工具の生産を担っています。
当社製品は高品質として顧客に広く認知されています。期待に沿うべく、高品質の品物の生産を確保するとともに、顧客の希望する納期にお届けできるように、生産技術部では品質の向上と生産性の改善に取り組んでいます。
我々の取組みによりQCDを改善し、お客様の満足度向上に寄与できる事はもちろん、事業の収益性改善に貢献する事ができます。
■組織構成:
生産技術部:16名/部長1名、管理職3名、主任5名、担当7名で構成されています。
■部署の役割:
◇生産工程の生産性を向上し工数/人員/コストの削減を行い自社の利益を高める。
◇自らのアイデアを工程に反映しムリ/ムラ/ムダを排除した働きやすい生産現場を実現する。
■当社の魅力:
・当社は世界の切削工具業界において、セラミック工具のシェアはトップレベル、超硬を材料とする自動盤用工具は、日本市場やアジア市場で高いシェアを誇っています。これら製品は材料・製品設計開発から製造までを基本的に自社で行っています。また、新製品の開発にも積極的に力を入れており、従来の工具業界にはない新たな価値をお客様に提供出来るように社員一丸となって取り組んでおります。売上の約60%が海外市場向けとグローバルに事業を展開しており、お客様も自動車業界、航空機業界、医療、建機・農機、発電、電子部品、など多岐に渡ります。変化の激しい現代においてもリスクに強い事業と考えております。
変更の範囲:すべての業務への配置転換あり
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等