具体的な業務内容
【上野】内部監査担当※旭化成グループのグローバル樹脂バルブメーカー/右肩上がりで成長
【世界トップクラスシェアを誇る化学メーカー/23年度過去最高の売上高・利益を更新!右肩上がりに成長/コアタイム無しフレックス有/プライム市場上場】
■業務内容:
経営監理室職務には、J-SOX内部統制評価、内部監査、コンプライアンス研修等があり、国内外子会社を含む当社グループ全体に亘り対応いただきます。
J-SOXでは、被評価部門(または子会社)と連携し、現場からあがってきた業務記述書や証跡資料の評価、助言等を行います。
内部監査では、被監査部門(または子会社)に対し、コンプライアンス、リスクマネジメント、効率的な業務遂行の観点から往査を実施し、助言や勧告を報告書に纏め、レポートライン(取締役および執行役員)に報告します。
コンプライアンス研修では、より良い企業風土づくりを目指した教育を行います。
■配属部門
東京本社 経営管理室(社長直轄組織):現在、室長以下4名構成
■会社の魅力
当社は、戦時下の1945年宮崎延岡にて、不足する金属の代わりに木材と樹脂で航空機部品を製造する使命をもって誕生しました。「錆びない、薬液に侵されない、軽い」といった特徴を持った『樹脂バルブ』は、例えば発展途上国での海水を淡水に変える設備で使われ、インフラとしての役割も果たしています。
パイオニアである当社は、金属バルブが主流の業界スタンダードを覆すクオリティで、他の海外メーカーを圧倒しシェアを伸ばしています。創業89年の老舗企業でありながら、23年度も過去最高の売上と利益を更新、今後も積極的な成長投資により半導体・海外事業を伸ばしていきます。
■当社事業について
当社は旭化成グループの化学メーカーとして、樹脂を用いたものづくりを展開。樹脂バルブを扱う配管材事業では、化学工場や半導体工場、水族館などで幅広く利用されています。また、熱硬化性樹脂の技術を応用して、自動車産業や機械、電気、建設などの基幹産業の樹脂部品や部材を製造しています。さらに、水処理・資源開発事業では、ドリコ株式会社を買収し、地熱発電や温泉開発などの資源開発にも取り組んでいます。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成