具体的な業務内容
【徳島/阿南】橋梁の施工管理技士◆転勤・出張無◆残業月20H◆橋の未来を守る会社◆年休105日
◆◇大鳴門橋なども手掛けています/橋梁の補強や腐食・錆を防ぐ工法などで橋の未来を守るお仕事◇◆
【業務内容】
橋梁補修等の施工管理業務(現場監督)を担当いただきます。受注工事全体を管理し、工事を円滑に進めることがミッションです。
具体的な業務内容は下記のとおりです。
・発注者や協力業者との協議
・工程管理
・資材等の調達
・品質管理
・安全管理
・図面・報告書作成
【業務の特徴】
◎公共工事が中心です。基本的には県内のみなため、出張はほぼありません。(県外の顧客へは、材料販売のみ行っています)
◎2〜3現場ぐらいを掛け持つことが多いです。現場規模は3日で終わるものから、1年かかるものまで様々です。
◎月平均残業時間は20H。繁忙期でも30H程度で、閑散期はほぼ残業はありません。
◎現在施工管理は5名が在籍中。風通しが良く、人材育成にも力を入れており、仕事がやりやすい職場環境です。
◎仕事に必要な、高所作業車の運転資格や有機溶剤作業主任者の資格、足場組みの資格も、平日に技能講習があるので業務と並行して入社後取得可能です。
■当社について
2006年創業。橋梁の補強や腐食・錆を防ぐ工法などで橋の未来を守る会社です。社長は、地元の阿南工業高等専門学校で土木の技術を学び、卒業後すぐ徳島県に本社のある鉄工所に入社。橋を中心に建設する会社で19年勤めている中で、元々は、航空機の構造材やゴルフクラブのシャフト、釣りざおなどに使われていた炭素繊維CABOCON(カボコン)。それを橋本体の補修・補強に用いるCABOCON工法を独自研究。
山口大学などの協力を得て実験を重ね、ついには全国から56社の企業参加を受けて大阪の地でCABOCON工法研究会の発足。これまでの重機を使っての大がかりな作業がなくなり、現在では全国でCABOCON工法の認知が深まってきています。
・橋梁補修工事の受注は好調であり、1970年をピークに全国で建設された橋梁が約50年の寿命を迎え始めていることから、当社の工法と技術を必要とする工事が、今後益々増加するものと思われます。
チーム/組織構成