具体的な業務内容
【東京】法人営業(食品容器に使用されるPSP)◆プライム上場/業界シェア約7割/日本人の食文化を守る
【東証プライム上場/発泡プラスチックを核に、あらゆる身近な製品を「支える」グローバル企業/年間休日123日/在宅勤務可】
■業務内容:
PSP製品群拡販を目的として、ユーザーの生産・販売状況を探り、自社生産部門と工程管理、需給バランス調整を行う等安定供給体制を維持しています。又、ユーザーニーズの探索とそれに基づく製品改良や新規開発、提案活動を通して更なる事業拡大、新用途開拓も実施しています。
営業として価格面や増量面の交渉、納期面や受注量調整等主力ユーザーである既存成型メーカーとの交渉窓口がメインとなりますが、自社の生産部門や研究開発部門に加え、幅広い企業との協働作業も多く、又、非食品分野含めた新規分野顧客へのスペックイン活動も実施致します。
【変更の範囲:会社の定める業務】
■ポジションの魅力:
・当事業部の扱うPSP製品は大半が国内の簡易食品容器用途で使用されており、国内のPSP業界シェアは約7割を誇っています。PSPは他素材含めた国内プラスチック食品容器市場全体では約25%の占有率であり、機能性付与による他素材切替で更なる拡販、事業拡大が見込めます。
・昨今の石化由来原料使用量削減の観点から、発泡素材であるPSPは他のプラスチック素材よりも軽量化による省資源化が可能なうえ、一部自治体やスーパーでは食品トレイの回収が進む等、リサイクル性にも優れた素材であり、事業活動を通じ社会貢献を実感出来ると考えています。
・食品容器は生活の中で日常的に目にするものであり、自身が開発、提案したシートが加工されることで様々な食品のパッケージとなり、活動結果が実感出来る喜びがあります。
・食材の鮮度や美味しさ維持の為、無くてはならない素材でもあり、且つ災害時等でも食器の代替になったり、保存食容器となったり、様々な点での社会貢献を果たしています。
・”社会課題解決”をテーマとして、食品分野や工業分野を問わず、自ら新商品開発に携わることができ、循環型社会への貢献に繋げることができます。
■事業部について:
当事業部では主に精肉や鮮魚等食品用トレーやカップ麺容器の原料となる発泡ポリスチレンシート(PSP)を販売しており、メインユーザーである簡易食品容器メーカー(成型メーカー)への安定供給を通して食の安全・安心、日本人の食文化を守る役割を担っています。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成