具体的な業務内容
【東京】切削工具の営業◆自社製品/年休121日/プライム市場上場/業界シェアトップクラス
〜小径エンドミルという切削工具の製造・販売メーカー〜
当社の営業は、代理店からユーザーまで、流通の全てと関わる特徴があります。担当エリアが割り振られ、自分のエリアの特徴に合わせた営業計画を立案・実行します。
■業務内容:【変更の範囲:会社の定める業務】
(1)ユーザー訪問(技術営業):切削加工を行うメーカーへ赴き、お客様の加工の課題を引き出し、解決可能な工具を提案します。
また、工具の使い方に関するレクチャー・技術相談の対応も行います。
(2)販売店訪問・同行:当社製品を扱う販売店と協力し、拡販(展示会開催、ユーザー深耕、新規開拓)を行います。
(3)代理店訪問:当社製品を在庫してくださる代理店と商品の流通に関する情報交換をします。また、協力して販売促進を行います。
(4)その他:展示会参加・講習会の実施。
※ユーザー訪問が7割、販売店訪問が2割、代理店訪問が1割ほどになります。
■働き方
既存ユーザーが8割で、既存の顧客を中心としたり、新規の顧客開拓に力を入れたりなど、所長の方相談しながら個人の裁量に任せ、仕事をすることができます。
月曜日と金曜日は内勤、火曜日〜木曜日は外勤という形で、担当エリアを回っており、距離によっては出張となります(既存顧客が9割)。
商材情報:小径エンドミルとは、刃先径6mm以下という、とても小さなものを加工するための工具です。こまやかな部品や精緻な金型を削り出し、多くのものを生産するために役立っています。
■配属先情報:研修時に配属となる東京営業所は、営業所長含め8名が在籍しています。20代〜30代の若手で構成されており、男女比は7:1です。
■入社後について:
【独り立ちまでの期間】 早い方:3か月、平均:半年、長い方:1年
【魅力】切削工具は、あらゆるものづくりに使われているため、さまざまな最終製品の上流工程に関わることができます。
【難しさ】自社の製品知識を深く知ることが欠かせません。常に学び続け、わからないことがあれば先輩に聞くなど、積極的に動くことが求められます。
また、エンドミルだけでは使用できないため、周辺機器に関する知識も必要になります。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成