具体的な業務内容
【東京】財務部(担当〜マネージャー)英語力を活かせる!最先端技術で開発中/半導体メーカー
【業務内容】
・コーポレートファイナンス(エクイティファイナンス/デットファイナンス)の企画立案、実行、社内外関係者との折衝
・経営の意思決定に必要とする情報の収集と整理
・各種ステークホルダー(投資家、株主、銀行、監査法人、証券会社、取引所、官公庁等)と主体性を持ったコミュニケーション
・金融機関への案件説明、条件交渉、選定業務、レポーティング、ドキュメンテーション業務
・資金管理・為替管理
資金調達を中心とし、今後の企業成長のためにも以下業務をお任せします。
・資金調達全般(デットだけではなくエクイティファイナンスもご担当いただきます。)
・資金の監視、キャッシュフローの最適化、財政状況の維持
・財務戦略の立案と実績管理、経済的健全性の確保
・為替エクスポージャーの管理と為替リスクヘッジ等の実務
・金融機関折衝
・社内関係部門との調整等
【量産開始までの流れ】
米IBM社と戦略的パートナーシップを締結しており、現在多くの技術者がIBM社にて2ナノ世代の要素技術獲得を進めています。並行してEUV露光機をはじめとして最先端の搬送システムや生産管理システムの導入も進めています。現在はパイロットラインの初期設計を進めており、2025年にはパイロットライン稼働、2027年には量産開始を目指しています。
【Rapidusについて】
■日本の半導体を再び世界へ
半導体は「産業のコメ」ともいわれる、今やあらゆる技術の開発、進化に欠かせないものとなっています。かつては世界でも最先端の半導体製造国であった日本ですが、現在は海外の半導体やファウンドリが台頭し、日の丸半導体は劣勢にあります。そんな中で最先端の2ナノ半導体及びさらにその先の次世代半導体の国内量産を目指し、設立されたのが同社です。
■産官学連携について
大手企業8社から総額73億円の出資を受け、「ポスト5G基金事業」による次世代半導体の研究開発プロジェクトの委託先として新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)から開発事業費700億円を受けています。また、技術研究組合最先端半導体技術センター(LSTC)と連携して2020年代後半に2nm世代の最先端ロジック半導体の短TATによる量産実現を目指しています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成