具体的な業務内容
【横浜】機械設計(世界最先端レーザ機器) ※経済産業省「グローバルニッチトップ企業100選」受賞
【レーザー装置・結晶素材で世界シェアNO.1のニッチトップメーカー/レーザーの波長や方向を自在に変える『結晶素材』のコア技術保有/経済産業省「グローバルニッチトップ企業100選」受賞】
■仕事内容:
世界最先端レーザ機器の開発および商品化における、機構開発・設計業務を行います。また、レーザ機器製造のための生産技術業務にも携わって頂きます。携わって頂くレーザ装置は、主に半導体の検査に使用されており、世界的な半導体需要の高まりと併せてシェアを拡大しています。半導体の小型化・高機能化が進んでおり、迅速かつ精緻な半導体検査を可能にする当社のレーザ装置が注目されています。
【具体的には】
・新要素技術および新製品の開発業務において、主に機構設計と開発試作評価
・新製品の商品化業務において、主に生産性を考慮した機構設計
・生産技術業務において、新製品製造ライン構築や既存製品製造ラインの改善・増設・保全業務
※機構設計のメインツールは、CATIAとSOLIDWORKS になります。
※その他関連業務として、お客様との製品仕様交渉、協力加工メーカーとの技術交渉、設計情報BOMの登録と管理等があり、要素技術開発から製品アウトプットまで一気通貫で体験できる業務内容です。
■組織構成:
配属先となる機械設計チームの構成は以下の通りです。
・統括マネージャー(50代男性)
・サブマネージャー(30代男性2名)
・以下50 代3名、30代7名、20代6名
■当社特徴:
当社は光技術に特化した東証グロース上場企業です。レーザなどの光関連分野で、光の波長変換技術をコア技術とし、単結晶、光部品、レーザ光源・装置、光計測装置などの光学関連製品を、開発、製造、販売するメーカーです。単結晶の性能や耐久性は、装置の性能を決定する重要な要素です。素材である単結晶から、最終製品であるレーザ装置までを一貫生産できる体制を確立しています。
独立行政法人物質・材料研究機構(現 国立研究開発法人物質・材料研究機構)発のベンチャー企業として2000年10月に設立。単結晶の分野において多くの育成技術や装置を保有し、2014年には経済産業省の「グローバルニッチトップ100選」にも選定されました。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等