具体的な業務内容
【東京/丸の内】プロジェクト推進のための技術検討支援◆プライム上場総合エネルギー企業【70】
〜日本へのエネルギー供給を目的に設立された国策会社をルーツとする東証プライム上場企業/世界トップレベルの技術開発力を誇る総合エネルギー企業/E&P事業のリーディングカンパニー〜
■採用背景:
新規事業を含め国内外プロジェクト推進のための技術支援やピアレビュー業務が大きく増加し、現有のガス供給・施設本部要員に加え、新たに人員を募集したいと考えています。
■所属予定部署の事業概要:
プロジェクト推進のための技術検討支援、事業の投資決定における施設分野の中立的かつ適正なレビューを行っている部署となります。
■所属予定部署の組織体制:
部長1名、スペシャリスト4名、グループ長2名、グループ員9名(正社員4名、嘱託社員2名、個人事業主3名)
■担当職務:
1.国内外プロジェクト事業性評価やリスクアセスメント評価
2.プロジェクト事業化における技術オプション検討
3.フィージビリティスタディやFEEDの管理
4.工事及び機器製作に係る設計計画・管理
5.海外スタッフとの施設関連コミュニケーション
6.国内外プロジェクトを推進するための官庁や社外コンサル、社内事業部門との円滑な折衝や協議
7.その他、施設技術全般、部内諸業務
■同社の魅力点:
当社は、1955年に石油・天然ガスのE&P(探鉱・開発・生産)を担う会社として創業し、 国内外において多くの実績を有するとともに、蓄積してきた幅広い技術と知見で、エネルギーの安定供給に貢献しています。現在、国内10か所の油ガス田にて石油や天然ガスを開発・生産しており、さらには非在来型資源と呼ばれるオイルサンドやシェールガスの開発・生産を祖業としています。
新たに電力事業へ参入し、2020年4月から開始した天然ガス発電(コンバインド)事業をはじめ、バイオマス、太陽光、風力などの再生可能エネルギーの開発にも取り組んでいます。また、カーボンニュートラルの取組として、既存油ガス田を活用したCCS/CCUS技術の実用化・事業化に向けて取り組みを推進しています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例