具体的な業務内容
【フルリモート可】海外事業開発メンバー(欧米)/バイオテクノロジースタートアップ/物質生産の産業革命
〜合成生物学による微生物発酵を通じて、有用物質生産手法に産業革命を〜
■社会課題に対するインパクト:
植物由来の有用成分を微生物発酵法により生産することで、次世代のサプライチェーンを構築し、人類及び地球の健康増進に貢献することを目指します。より安価なコストでスケーラブルに、持続可能な方法で目的物質を生産することができるため、化学合成法や植物抽出法による伝統的な生産プロセスに大きな変革をもたらし、次の産業革命となる大きな可能性を秘めております。
化学合成法の代替(枯渇資源である石油由来の生産方法に対する代替)や植物抽出法の代替(発酵法により気候や栽培地域に依存せずに、日単位でスケーラブルな生産が可能)に代わるサプライチェーンを構築します。
■事業成長のプロセス
A:〜2024年、量産化に向けたラボレベルの技術確立/潜在顧客との共同研究の拡大
B:2025年〜、パイロットプラント立上、ビジネスのスケール(売上確保)
C:2028年〜、新規上場を目指し世界市場でプレゼンス発揮
■組織/お任せしたいこと:
大腸菌による植物二次代謝産物生産で世界をリードする研究者を含め、従業員31名(他業務委託10名)のメンバーで運営。ビジネスサイドはCEO柊崎、事業開発部長を中心とする少数精鋭のメンバーとなります。特に、今後海外市場の開拓を期待します。
※ハイキャリアなポジションとなるため、個々人のスキルに合わせた形で、面接を通して擦り合わせます。
※2カ月に1度程度、展示会やプログラムを中心に海外出張(欧米中心+アジア圏)が発生予定
■出資企業様:※23年6月、総額2億円の資金調達成功
・Beyond Next Ventures(社会変革するディープテックVC、これまで複数の出資先がIPOやM&Aに成功)
・Angel Bridge(世界トップクラスのプロファームにおける経験を持つVC)
・Plug and Play Japan(本国チームにおいては、Dropbox、PayPal、Guardant Health等、いずれもNASDAQ上場に導く)
■採択助成金
・NEDOディープテックスタートアップ支援事業(2億円)
・農水省SBIRフェーズ3基金(24億円)
・他、石川県ISICO関連複数
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成