具体的な業務内容
【東京】施工管理(電気・計装)※注目の再生エネルギー事業/少数精鋭/年休126日
■業務概要:技術者として、バイオマス発電所の立ち上げ、施工管理、維持、運用・管理監督などを行っていただきます。
■扱う商品:バイオマス発電設備一式を扱います。ボイラ、蒸気タービン、発電機、変電設備、燃料搬送設備が主な設備で、付属設備として純水製造設備、空気圧縮機設備、薬液注入設備等があります。
■業務詳細:
・バイオマス発電設備の設置に係る、行政との調整、工事業者との仕様調整や変更等の管理
・特別目的会社(SPC)を設立し、SPCからエンジニアリングの業務委託(委託される業務は、設計及び工事期間中の全てのエンジニアリング):工事期間中は、現地常駐することがあります。
・行政関係、電力会社、スポンサー、工事業者等との調整:週に1回の社内のプロジェクト会議(各自の業務進捗報告、懸案事故確認、等)、スポンサーへの進捗報告会議以外は各自のプロジェクトを推進していただきます
■組織について:12名程度、プロジェクトをいくつか掛け持ちしながら業務を担当しています。プロジェクト毎にプロジェクトマネージャー、エンジニアリングマネージャーが居て、土木建築、機械、配管、電気、計装の担当者がいます。
■このポジションの特徴・魅力:(1)次世代のバイオマス発電に関わることができ、今後のエネルギー事業にも携わることができます。(2)組織が小さいため、発電所建設の初期段階から、完成、運転開始まで、すべての工程に関わることができ、発電所プラントに対する知見UP・経験を積むことができます
■特徴・魅力:世界的に注目されている再生可能エネルギー(バイオマス)事業において、日本へのビジネス導入を他社に先んじて行っております。現在開発中の発電所の数は3拠点。今後さらに拠点を増やしていきます。一つ一つのミッションが大きいためやりがいも大きく影響力の高い仕事です。
■同社の将来像:世界規模でのCO2(二酸化炭素)削減と、国内の電力事情の一助として貢献したい。同社はそう考え事業を開始しました。再生可能エネルギーは、地域の電力・熱供給・温水利用等の産業として、欧米諸国はもちろん世界中で取り組まれていますが、日本国内ではまだ始まったばかりです。様々な利用価値がある再生可能エネルギーを、未来へのエネルギー源として開発を続けていくことが同社の使命です。
チーム/組織構成