具体的な業務内容
火力発電設備の設計 ※業界最大手/160ヵ国で事業展開/残業約20〜30h/海外案件にも携われる
■職務内容:火力発電設備のコンサルタントとして、設備に関する調査、計画、設計および施工監理を担当します。
ガスコンバインドサイクル発電、ガスタービン発電、石炭火力発電、ガスエンジン発電、ガスコジェネレーション発電・熱供給、バイオマス発電、分散電源のベース電源火力
※主要顧客は国や海外政府機関が中心で、海外を業務対象地域としています。
■職場環境:
最初の3ヶ月間は、OJTとして業務内容や成果品作成方法を理解し、業務支援として実案件に参画します。ゆくゆくは担当技術者及びプロジェクトリーダーとして案件を纏める立場で活躍頂くことを期待しています。国内案件と海外案件を同一部署で実施していることから、海外案件の就業にも柔軟に対応できる環境となっています。
ゆくゆくは担当技術者及びプロジェクトリーダーとして案件を纏める立場で活躍頂くことを期待しています。
同社は業界のリーディングカンパニーとして業務分担の最適化やデジタルツールの活用推進に積極的に取り組んでいます。
リモート(週の半分程度)やフレックス・サテライトオフィス活用に加え、ノー残業デーの実施(実際に水曜日には17時半ごろにほとんどの社員が退社)、男女を問わず産休育休の取得実績が豊富にあり、平均残業時間は20〜30時間程度となっております。
■企業の特徴・魅力:
国内最大の豊富な実績、業界最大級の基礎研究施設を背景とした、取得特許、実用新案権、意匠権などの技術力、充実した人財育成プログラム等の強みを持ちます。
事業領域の拡大と共に、事業展開の場を主にインフラ需要の旺盛な海外市場に位置づけ、海外の新興国での受注を成長の柱として掲げており、国内外でのコンサルティング実績に基づいた知見を背景に、海外の需要を取り込む事で持続的な成長を図っています。
■ホールディングス化:
日本工営グループは、2030年を見据え、「コンサルティング」「都市空間」「エネルギー」の3事業を基幹事業と位置づけ、さらなる成長を目指しています。
それに伴い、ホールディングス化及び分社化予定となっており、10月1日以降同ポジションでご入社の方は日本工営エナジーソリューションズ株式会社へのご入社となります。
報酬制度や人事評価制度、働き方にまつわる制度面は日本工営株式会社時代と変わりませんので、ご安心を頂けますと幸いです。
チーム/組織構成