具体的な業務内容
情報通信設備設計(海外案件/経験者向け)※業界最大手/残業20〜30h/在宅・フレックス有
■職務内容:情報通信コンサルタントとして、各種社会基盤における情報通信設備の整備に関する調査、計画、設計及び施工監理を担当します。
・ダム、河川、防災、道路、地域開発分野における情報通信システム
・海基幹通信網、電話交換網、航空宇宙通信システム、衛星通信システムをはじめ教育医療等の情報通信システム
主要顧客は独立行政法人国際協力機構(JICA)や相手国政府で業務対象地域は東南アジアを中心とした全世界です。担当PJTの状況に応じて、1か月〜半年程度の海外出張や赴任が発生するため、海外での業務に対しても意欲的に取り組んでいただける方を募集しております。
■職場環境:
最初の3ヶ月間は、OJTとして情報通信コンサルタント(多重無線設備、テレメータ無線設備、放流警報設備、情報表示板設備、CCTVカメラ設備、インフラネットワーク設備、防災行政無線設備等)の業務内容や成果品作成方法を理解し、業務支援として実案件に参画します。
ゆくゆくは担当技術者及びプロジェクトリーダーとして案件を纏める立場で活躍頂く事を期待しています。
在宅(週の半分程)やフレックス・サテライトオフィス活用に加え、ノー残業デーの実施(実際に水曜日には17時半頃にほとんどの社員が退社)、男女を問わず産休育休の取得実績が豊富にあり、平均残業時間は20〜30時間程度です。
■企業の特徴・魅力:
国内最大の豊富な実績、業界最大級の基礎研究施設を背景とした、取得特許、実用新案権、意匠権などの技術力、充実した人財育成プログラム等の強みを持ちます。
事業領域の拡大と共に、事業展開の場を主にインフラ需要の旺盛な海外市場に位置づけ、海外の新興国での受注を成長の柱として掲げており、国内外でのコンサルティング実績に基づいた知見を背景に、海外の需要を取り込む事で持続的な成長を図っています。
■ホールディングス化:
日本工営Gは、2030年を見据え、「コンサルティング」「都市空間」「エネルギー」の3事業を基幹事業と位置づけ、さらなる成長を目指しています。それに伴い、ホールディングス化及び分社化予定となっており、10月1日以降同ポジションでご入社の方は日本工営エナジーソリューションズ株式会社へのご入社となります。報酬制度や人事評価制度、働き方にまつわる制度面は日本工営株式会社時代と変わりません。
チーム/組織構成