具体的な業務内容
情報通信設備設計(第二新卒・ポテンシャル採用)※業界最大手/160ヵ国で事業展開/残業約20〜30h
〜業界のリーディングカンパニーとして率先した就業環境改善を実施/リモート(週の半分程度)やフレックス・サテライトオフィス活用〜
■職務内容:
情報通信コンサルタントとして、各種社会基盤における情報通信設備の整備に関する調査、計画、設計および施工監理を担当します。
・ダム、河川、防災、道路、地域開発分野における情報通信システム
・光ネットワークシステム、無線ネットワークシステム、衛星ネットワークシステム、電話交換システム等ネットワーク
主要顧客は国土交通省や地方自治体といった官公庁が中心で、日本全国を業務対象地域としています。
■職場環境:
入社後は、OJTとして情報通信コンサルタント(多重無線設備、テレメータ無線設備、放流警報設備、情報表示板設備、CCTVカメラ設備、インフラネットワーク設備、防災行政無線設備等)の業務内容や成果品作成方法を理解し、業務支援として実案件に参画します。
ゆくゆくは担当技術者及びプロジェクトリーダーとして案件を纏める立場で活躍頂くことを期待しています。
また、同社は業界のリーディングカンパニーとして業務分担の最適化やデジタルツールの活用推進に積極的に取り組んでいます。ノー残業デーの実施(実際に水曜日には17時半ごろにほとんどの社員が退社)男女を問わず産休育休の取得実績が豊富にあります。
■企業の特徴・魅力:
国内最大の豊富な実績、業界最大級の基礎研究施設を背景とした、取得特許、実用新案権、意匠権などの技術力、充実した人財育成プログラム等の強みを持ちます。
事業領域の拡大と共に、事業展開の場を主にインフラ需要の旺盛な海外市場に位置づけ、海外の新興国での受注を成長の柱として掲げており、国内外でのコンサルティング実績に基づいた知見を背景に、海外の需要を取り込む事で持続的な成長を図っています。
■ホールディングス化:
日本工営Gは、2030年を見据え、「コンサルティング」「都市空間」「エネルギー」の3事業を基幹事業と位置づけ、さらなる成長を目指しています。それに伴い、ホールディングス化及び分社化予定となっており、10月1日以降同ポジションでご入社の方は日本工営エナジーソリューションズ株式会社へのご入社となります。報酬制度や人事評価制度、働き方にまつわる制度面は日本工営株式会社時代と変わりませんので、ご安心ください。
チーム/組織構成