具体的な業務内容
【東京】水力発電所の開発・運営管理 ※東証プライム上場/建設コンサルティング業界最大手/リモート有
■職務概要:水力開発運営部にて、自社が事業主として開発を行う水力発電所の開発〜運営管理に加え、外部から運営管理を受託している案件をあわせて行っていただきます。
計画や調査といった上流から、運営管理まで、一貫して業務に携わることができます。
入社後は、ご自身のこれまでのご経験や適性に応じて徐々に業務範囲を拡げていって頂きたいと考えております。
■同社の水力発電事業:
業界最大手として、建設コンサルタント事業、都市空間事業、エネルギー事業を展開してる同社の中でも、この分野では、ダム等河川管理施設から発電・送変電設備および配電システムに至るまでの計画・設計、施工監理はもとより、水車・発電機、集中監視制御システム、ダム管理システムのメーカーとして発電から供給に至るまでの各種電力機器の納入およびメンテナンス並びに電力設備全般の工事までを行っています。
日本工営グループで約1,200名の技術士の他、事業運営に必要な電気主任技術者、ダム水路主任技術者等の専門家を有し、発電事業の計画から維持管理までを総合的に担う技術力を保有しております。
現在9発電所を運転しており、直近でも2件の新規開発案件が想定されており、今回増員での採用を行います。
■配属先:
水力開発運営部は約30名(うち正社員10名)の組織です。10名中、外部からの受託案件を対応しているメンバーは長野に6名、今回配属の東京本社では自社開発案件担当として4名の担当がおります。
■就業環境
残業20時間程度、在宅(週半分程)やフレックス制度もあります。出張は週に1回程度の想定で、一度の出張で〜2泊程度が想定されます。
発注者の立場で全体を統括する役割の為、張り付きで現場業務をするといったようなことは原則想定しておりません。
■ホールディングス化:
日本工営Gは、2030年を見据え、「コンサルティング」「都市空間」「エネルギー」の3事業を基幹事業と位置づけ、さらなる成長を目指しています。それに伴い、ホールディングス化及び分社化予定となっており、10月1日以降同ポジションでご入社の方は日本工営エナジーソリューションズ株式会社へのご入社となります。報酬制度や人事評価制度、働き方にまつわる制度面は日本工営株式会社時代と変わりません。
チーム/組織構成