具体的な業務内容
【北九州】社内SE(要件定義)〜東証プライム上場G/生産効率化のためのプロジェクト推進〜
【東証プライム上場G/上流工程/経営陣も投資を決めており、協力を得やすい風土/生産効率化のためのDXを推進】
■採用背景
業界トップシェアの総合医療設備メーカーである同社では、注文に合わせて工場で組み立てをメインとし生産を行っておりますが、現在用いている社内システムには各製品の作成に必要な部品等の情報がきちんと登録されておらず人力に頼った生産になっています。現在のシステムでも情報の登録はできますが、効率が悪いためあまり活用が進んでいませんでした。
そこで経営陣としても改善のための投資を決め、4月から新たに製品情報管理課を組成することとなりました。今回入社される方には既存システムに代わる生産効率化のための新たなシステム開発(要件定義)を行っていただき、主体となってこのプロジェクトを推進いただきたいと考えております。
■配属組織について
生産管理部長(50代)、総務(50代)の計2名の組織です。
加えて他部署のSE(30代半ば)の方とも業務を進めていただきます。
■業務内容
工場内の組立担当や設計担当、営業とのコミュニケーションから要件定義を行い、ベンダーと一緒に開発を進めていただきます。
現在このプロジェクトは生産管理部長と他部署のSEが中心となり進めております(進捗としては要件定義よりも手前のフェーズです。)ので入社後まずはキャッチアップをいただき、だんだんと主体となってプロジェクトを推進いただきます。要件定義よりも後の開発工程は外注を行う想定です。
本プロジェクトは24年度下期までの完成を見込んでいますが、それ以降も見積システムなどの開発によってさらに社内の業務効率化を推進いただきたいと考えております。
ユーザーとのコミュニケーションについては生産管理部長、技術的な部分はSEの社員が協力をしますので、ご安心ください。
■求人の魅力
・経営陣も投資をすることを決めているため、予算取り等協力を得やすいです。また現在はIT化が遅れているため、本プロジェクトは業務インパクトが大きく、ユーザーからも協力をされやりがいを得やすいです。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
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開発環境