具体的な業務内容
原子燃料サイクルで使われる輸送貯蔵容器の構造・熱解析※業界ニッチトップ/神戸製鋼子会社安定性◎
【日本では珍しい「輸送貯蔵容器(キャスク)/海外の技術があり大手企業と張り合う品質・技術/年間休日125日/完全週休二日制(土日祝)】
【変更の範囲:会社の定める業務】
「キャスク」とは、原子燃料サイクルで必要となる輸送貯蔵容器です。主に輸送目的、貯蔵目的の2種類のキャスクがあり共通して金属製やコンクリートで放射能が漏れるのを防ぐ目的があります。
カーボンニュートラルが掲げられる社会において、原子力は有力な解決策のひとつであり、その一翼を担う当社事業の社会的意義は非常に高いです。一緒に社会に不可欠なエネルギー産業に貢献しませんか?
■担当業務:
放射性物質の安全な輸送と貯蔵のためのソリューションを提供することを目的として設立された同社にて、構造・熱解析担当として業務をご担当いただきます。
【具体的には】
・構造、熱解析の計算仕様書の作成
・計算機操作者に計算仕様書を説明、指導、レビュー、計算結果を評価
・計算報告書、安全解析書の作成
■働き方:
年間休日125日、完全週休二日制(土日祝)とワークライフバランスを意識した働き方が可能です。また、借上げ社宅、寮の利用が可能で、入居年限・会社負担上限はありますが、月額賃料10%の負担で入居が可能です。※今後制度が変更になる可能性はあります。
■当社の魅力
(1)安定性◎日仏の大手会社が株主!
株式会社神戸製鋼所とフランス国有企業(Orano)が親会社です。
原子炉の再稼働や使用期間の延長が電力会社で手続きが進んでおり、更に原子炉の使用期間も延長されました。会社の収益基盤が安定しているため、社会に不可欠なエネルギー産業の下支えに関わることが出来ます。
原子力発電の利用が確定し、更に原子炉の使用期間も延長されました。会社の収益基盤は安定しており、今後増収増益が見込まれます。
(2)大手企業と張り合う品質!
親会社の55年以上のノウハウを元に、900名の卓越した従業員が世界中で原子力産業を支えています。当社では年間5000回の核燃料物質の輸送を完遂し、これまで1500基の貯蔵キャスクを納入(装荷)した実績を有し、業界的には上流のポジションです。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成