具体的な業務内容
【名古屋】海外工場の自動化提案(メカ領域)◆英語スキル不問/最先端の技術を学べる環境
■業務概要:
大手メーカーの海外工場の自動化装置・システムの海外調達・導入に関するトータル支援を担当いただきます。
パートナーメーカー様が設計を行うため設計業務はございません。
自動化推進エンジニアとして、自動化構想の提案やお客様要望仕様の具現化を中心に、お客様と営業部門との間の技術的な橋渡しをお願いしたいと考えております。
■業務詳細:
生産設備現調プロジェクトにおける仕様検討・設計製作支援に関わる技術サポート業務やプロジェクトマネジメント(工程管理)を予定しています。
また自動化案件(ロボットやAMR・AGVシステム)へのメカ的なサポートも必要に応じて従事させる事も想定します。
また設備搬入の際は、日程管理や調整作業なども行って頂くこともあり、
設備の導入検討から稼働するまでの一連のサポートを通じて、プロジェクト管理能力や全体最適能力といったことも身につく環境です。
◎大きいプロジェクトの場合:2~3名で1つを担当/金額30〜40億
◎小〜中プロジェクトの場合:1人3件程度平行し担当/金額1つ3000万円〜4000万円
◎期間:最短で6ヵ月程度/最長2年程度
【変更の範囲:会社の定める業務内容】
■海外出張頻度:
コロナ禍を経て、WEBでの会議が増えている関係で、2022年度は年平均2.3回/65日間だったのに対して、2023年は年平均0.7回/13日間と少なくなっております。
働き方改善/コスト改善していきたいという思いもあるため、今後も海外出張比率は大きく変わらない見込みですが、現地での調査は業務上必要となるため、出張ありきのお仕事となります。
■組織構成:
配属の海外技術支援室では、6名(機械エンジニア:3名/制御エンジニア:1名/マルチタスクエンジニア2名)が在籍しております。
装置現調プロジェクト支援/自動化アイテム営業支援の2つのチームに分かれており、今回はスキルに応じて何れかに配属となります。
・装置現調プロジェクト支援チーム:主に海外での生産設備を製作するため、技術的サポートや工程管理を行う専門チームです。
・自動化アイテム営業支援チーム:主に海外でのお客様の工場に自動化装置・システムを提案し導入する技術的サポートを行う専門担当です。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成