具体的な業務内容
【奈良】研究開発/DUPRA(シール材)◆ダイキン工業G/フッ素樹脂の総合メーカー◆年休123日
【フッ素化学事業世界トップクラス/プライム市場上場「ダイキン工業」グループ/半導体業界を支える技術者集団/売上高急増中】
■業務内容:
当社の主力製品であるフッ素樹脂を練り込んだOリングを扱うチームで、材料(ゴム、塗料、樹脂)の研究開発、試作、評価を行っていただきます。
■業務詳細:
企業や大学と共同研究を実施しており、架橋剤や充填剤の開発を行い、ゴムに混錬して熱・薬品・ラジカル等に耐性の高い組成の開発を行っています。また、機械学習やシミュレーション技術を用いた開発のデジタルを進めています。
※当社は原料からOリング成形まで、国内で生産している唯一のメーカーです
【変更の範囲:会社の定める業務】
<商材>
・DUPRA
※DUPRAは、ダイキングループのダイキンファインテックが提供するパーフロエラストマー(FFKM)です。
(https://fluorine.daikin-finetech.co.jp/product/dupra/)
<担当顧客>
・半導体製造装置メーカー
<出張>
・出張:数回/月
└企業、大学、学会、展示会等(東北〜沖縄まで)
■やりがい:
日本の基盤産業かつ伸び盛りの半導体市場むけの製品を開発します。
日本や世界の半導体トップ企業との面談も多く、刺激や成長を強く感じることができる職場です。20〜30代のメンバーが多く、大学との共同研究やデジタル技術の取り込みを積極的に進めており、高分子が専門でない方も大歓迎です。
■組織構成:
技術・TS担当は計13名(TM 20代2名、30代7名、40代2名、50代1名)で構成されています。
■職場の雰囲気:
若手社員も多く、和気あいあいとした雰囲気。当社の主力商品を扱うため、責任感強く業務にあたっています。
■当社の将来性:
世界的に半導体業界が活況になっており、半導体洗浄装置や半導体工場の中で広く利用されるフッ素樹脂製品を手掛ける当社でも2022年度の売上が100億円を超え、営業利益も約14%に達するなど今後も益々事業を拡大していきます。また、新しい事業への挑戦も進めており、安定した経営基盤の構築を進めています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成